ライブ番組配信(オンラインセミナー)は終了しました。
ご視聴いただきありがとうございました。
菅首相の2050年カーボンニュートラル宣言後、日本でも一気に動き始めた感のあるサステナビリティ。これまでCSRの枠から抜け出せなかった日本企業にはそれなりの歴史があるが、ESG思考とともに経営者も投資家も大きく変化し、そして生まれたニュー資本主義の発展が日本の今後を支えていくことを「ESG思考」の著者である夫馬賢治氏は解説する。2021年を迎え、一気に拡大する機運が高まっているこのテーマをもとに日本企業のサステナビリティへの取り組みは経営面から見てどう実践していくべきなのか。事業領域にどのようにインストールしていくべきなのか。社内意識改革はどのように行っていくべきなのか。夫馬賢治氏をゲストに迎え、すべての日本企業において2021年最大のテーマになりうるサステナビリティについて考えていきます。
本オンラインイベントは参加無料、事前登録制です。定員を設けておりますので、ご参加希望の方は以下より事前登録をお願い致します。
タイトル
全ての企業が取り組むべきサステナビリティとは?
~もうCSRではない?ESG思考とニュー資本主義への脱却を議論する~
こんな方におすすめ
サステナビリティを経営面から施行中、検討中の皆さま
事業領域でのサステナビリティの取り込みを検討中、実践中の皆さま
開催日時
4月20日(火)17:00 - 18:00
開催方法
オンラインにて開催、ライブ配信
内容
1.「夫馬賢治氏による「ESG思考」を中心に資本主義の変遷、ニュー資本主義の解説
2. ゲストによる以下内容のディスカッション
・CSRから経営の中心へと移動していくサステナビリティの本質的価値
・グローバル企業の取り組みと日本企業の違い
・SDGsとどう向き合うべきか?
・サステナビリティは儲かる?儲からない?
・ニュー資本主義に必要なマインド
など
サステナビリティ経営・ESG投資アドバイザリー会社を2013年に創業し現職。東証一部上場企業や大手金融機関をクライアントに持つ。著書『データでわかる 2030年 地球のすがた』(日本経済新聞出版)、『ESG思考』(講談社+α新書)他。国連責任投資原則(PRI)署名機関。世界銀行や国連大学等でESG投資、サステナビリティ経営、気候変動金融リスクに関する講演や、CNN、フィナンシャル・タイムズ、エコノミスト、ワシントン・ポスト、NHK、日本テレビ、テレビ東京、TBSラジオ、日本経済新聞、毎日新聞、フォーブス等メディアからの取材も多数。ニュースサイト「Sustainable Japan」編集長。ハーバード大学大学院リベラルアーツ修士課程(サステナビリティ専攻)修了。サンダーバードグローバル経営大学院MBA課程修了。東京大学教養学部(国際関係論専攻)卒。
1988年横須賀生まれ。2013年からITに特化した外資系広報代理店にて広報・PRのキャリアをスタート。B to BからB to CサービスまでIT企業の広報業務を幅広く経験。2017年にSansan株式会社に入社し、広報・PRに従事。
IT業界においてマーケティング職20年。B2C、B2Bそれぞれの特徴を活かす独自のマーケティング施策を実施。途中eコマースビジネスの立ち上げにより、本格的なデジタルマーケティングを経験。以降、ブランド開発からコンバージョンまでフルファネル設計と段階ごとのクリエイティブ開発、評価を得意とする。現在はこれまでに得た知見をもとに、アフターデジタルにおける体験の時代における付加価値創造マーケティングを追求中。AIのマーケティング活用や産学連携の活用法にも取り組む。
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