儲かるかといった生々しいお話しやダイバーシティの取り組み、技術者の育成など、非常に興味あるお話しばかりでした。また林社長のお話も、経験、実績に裏付けされたというか、表面上ではない本音が拝聴できました。
デジタル印刷機の位置づけを明確にしてとりくまれているのが印象的で、そこで働く従業員のモチベーションにも配慮されている点に感心しました。またグローバルな動きも知ることができ参考になりました。
デジタル印刷が話題にはなっていますが、現状どこも仕事につなげるのに悩んでいる状況だと思いすが、その中で少しでも実状の話が聞けたことは参考になりました。
訪問させていただきたいが、なかなか機会がなく訪問できていない、工場内やショールームを見れて大変満足でした。
社長の情熱が伝わってきました。マーケティング、テクノロジーも必要ですが気持ちがないとすすまないと再確認しました。
HP Indigoデジタル印刷機に関するお問い合わせは以下フォームより受け付けております。
デジタル印刷の先駆者たちは何を考え、どのような挑戦を繰り返してきたのだろうか?その挑戦の軌跡と、その結果がもたらした変革を中心に、これからデジタル印刷ビジネスに取り組み変革に挑もうとする挑戦者たちに実際の経験を踏まえてアドバイスをいただく。今回は、20年以上にわたりHP Indigoデジタル印刷機を活用し、軟包装・シュリンクラベル等のパッケージ分野を中心にビジネス展開を続けている株式会社精工 林正規社長をゲストに迎える。 林社長のホンネを引き出すモデレーターは、マーケティング領域で約20年のキャリアを持つ日本HP甲斐が担当し、ブランドオーナー・印刷発注者の視点から、リアルな経験談やビジネスの知見を伺う60分のコンテンツ。今後の生き残りをかけて新たな顧客価値創造が必要と叫ばれる状況下、経営・営業・製造など様々な立場で学びある60分を目指します。
ディスカッションテーマ
開催方法
オンラインにて開催
株式会社精工TSUKUBA2025(つくば工場)内にある「見て、触って、体験できる」売場提案ショールームから生配信!
リモートでのショールーム見学を体験いただけます!
主な参加対象
HP Indigoデジタル印刷機の導入を検討中の印刷会社・コンバーター様(主にラベル・軟包装コンバーター様)
1911年(明治44年)創業、“新鮮と安心を包む”を基本理念に掲げる軟包装パッケージコンバーター。大阪本社、全国に営業拠点を持ち、宮城・つくば・高知に生産工場を構える。
自社課題であったパッケージ生産における多品種小ロットや印刷品質・環境対応のためにHP Indigoデジタル印刷機を導入。現在は、HP Indigo 20000デジタル印刷機とHP Indigo WS6800デジタル印刷機を保有し、多様化するニースに応じてこれまでにない新たな価値を創造し続ける軟包装ビジネスモデルの確立を目指している。
https://seikou-web.com/
IT業界においてマーケティング職20年。B2C、B2Bそれぞれの特徴を活かす独自のマーケティング施策を実施。途中eコマースビジネスの立ち上げにより、本格的なデジタルマーケティングを経験。以降、ブランド開発からコンバージョンまでフルファネル設計と段階ごとのクリエイティブ開発、評価を得意とする。現在はこれまでに得た知見をもとに、アフターデジタルにおける体験の時代における付加価値創造マーケティングを追求中。AIのマーケティング活用や産学連携の活用法にも取り組む。