人気の理由をずばり解説!!
今、なぜPolyのクラウド電話へのニーズが急増しているのか?担当者が語る納得の背景
2026-01-20
ここのところ、HP Polyブランドへの注目が高まっている。代名詞ともいえるヘッドセットはもちろん、Web会議の品質を大きく向上させるビデオバーシリーズなど、豊富なポートフォリオから、様々な製品が多くの企業へ導入されている。直近で人気となっているのはMicrosoft Teams PhoneやZoom Phoneなどのクラウド電話サービスと共に使用するPoly のデスクトップ電話機だ。今、なぜこれらの製品が人気なのか、担当者に語っていただいたので紹介しよう。
取材:中山 一弘
PBX電話のままでよいのか?
通話によるコミュニケーションを見直す組織が急増
これまで、企業や組織内の電話によるコミュニケーションはPBX電話によるものがほとんどだった。社内の通話と社外からの通話を制御・管理するための最適な機能を提供していたので、これまで不満が出ることがなかった。一方、維持費という観点でみると、決して負担がないわけではなく、設置台数によってはかなりの費用を負担してきた企業や組織も多いと思う。
「私は約20年間PBXの工事に携わってきましたが、日本企業の場合は5~10名規模で導入するケースが多く、そのほとんどが受電・転送・保留をおこなうチームで活動する文化でした。逆に欧米は個人主義で数千人の大企業でも一人一台での導入となっており、かなり形式が違います」と語るのは日本HPでPoly製品を担当している石山氏だ。
そんな日本のPBX電話環境に大きな転機となったのは2020年からはじまったコロナ禍だ。これにより、事業所の縮小と在席を前提とした受電体制が見直され、この時に一気に広まったのがクラウド電話なのだ。
「もう少し補足すると、これまでPBXの交換機を社内に設置、つまりオンプレミスで運用していたものが、クラウド側で交換機の機能をサービスで提供するという方法が出てきたため、新たな選択肢として後者を選ぶ企業が増えてきたということがいえます」と同じく日本HPでPolyソリューションのBDMを担当している是枝氏は語る。
クラウド電話で、なぜPolyが選ばれるようになったのか?
「実はクラウド電話サービスが登場する前は、日本で提供されていたPBX交換機のほとんどがPoly製品に合わない仕様だったのです。Polyは国際標準に合わせていましたが、日本は自国で独自の環境を構築していたという背景もあります。一方でクラウド電話は、国際標準で設計されており、また、クラウドサービスを使う場合はこれまでのPBX交換機は不要となるため、Polyが提供する電話機でもすぐに使えます。具体的なサービスとしては、Microsoft Teams PhoneやZoom Phoneが主流ですが、Polyはこれらのサービスで使用するデバイスとして各電話機の検証を受け、正常稼働することを証明するそれぞれのクラウドサービスを提供する会社の認定を取得しています。そのような信頼性の高さからも、ご指名いただくケースが多いのだと思います」と是枝氏は語る。
また、後ほど解説するがHP Polyのクラウド型電話サービス用の電話機には、タッチで操作する先進的な製品はもちろん、従来のボタン式を採用した製品もあるなど、幅広いラインアップが用意されている。「クラウド電話への需要が急増しており、本来は手持ちのスマートフォンで対応はできるのです。しかし、クラウドサービスを利用していても『電話機』であるというステータスから、ボタン式電話機の使い慣れたフォルムで仕事をしたいというニーズが存在するのです。日本ではその傾向が特に強いので、こうした製品をラインアップしているPolyが好まれているのでしょう」と是枝氏は続けて語る。
「もう一点、Polyが選ばれる理由として、導入されたお客様からよく言われるのは『サポート力』です。元は海外ブランドですから英語ではありますが、マニュアルはインターネット上に開示しており、技術的な疑問をブラウザで検索すればたいていのことは回答が出てきます。また、直接HPへご相談いただければ、製品に精通したサポートチームが在籍していますので、安心してご利用頂けるのも強みだと思います」と石山氏は語る。
クラウド型電話サービス向けの充実した電話機ラインアップと共に、機能面、サポート面でも絶大な信頼を得ているのがHP Polyの魅力といえる。それでは、どのような機能が実際のビジネスの中で課題解決へとつながっているか紹介していこう。
Polyのオーディオテクノロジーが息づいているデスクトップ電話機シリーズ
◆ 高品質な音声とノイズキャンセリング
- Poly Acoustic Fence
あらかじめ設定した空間内の音声だけを拾い、空間外のあらゆる音をシャットアウトするので、オープンエリアでのミーティングなどに特に効果的。
- Poly NoiseBlockAI
マイクの周囲で発生する音を、必要な音声なのか、ノイズなのかAIが判断し、不要な音を自動で除去。
※自宅など生活音が発生する環境にも対応。
◆ セキュリティと管理
- 暗号化に対応
SRTPによる802.1X認証およびEAPOLメディア暗号化、トランスポートレイヤセキュリティ (TLS)、設定ファイルを暗号化、ダイジェスト認証、パスワードによるログインなど、各種暗号化によるセキュアな通信を実現
◆ 認証済み
Polyのクラウド電話は、 Microsoft Teams、Zoomの認証を取得しています。あらゆるシチュエーションでの動作テストはすでに完了しているので安心して使うことができる。
※各機種の技術仕様についてはカタログを参照してください。
Polyデスクトップ電話機のラインアップと選び方
Poly CCXシリーズ
- 導入が容易で簡単な操作でクラウド電話を運用したい人向け
Microsoft Teams PhoneやZoom Phoneアプリ搭載済みで、タッチパネルによる直感的な操作で運用できる電話機。使い慣れた各社のユーザーインターフェースは、親和性が高くストレスのないハイレスポンス。パワフルなパフォーマンスにも注目だ。
Poly Edge Eシリーズ
- 従来と同じ物理的なボタンタイプの電話機を使いたい人向け
従来のボタン式の電話機なので、これまでの電話機操作に慣れているユーザーにとっては使いやすい製品となっている。Bluetooth®、Wi-Fi等にも対応したモデルもあるので、ユーザーのニーズにあわせて、Polyのヘッドセットと簡単にペアリングできるのも特長。また、NFC搭載によりスマートフォンをかざすだけで、ホットデスク機能を利用する事もできる。Microsoft Teams Phoneとして利用することも可能である。
Poly Rove シリーズ
- 携帯電話のように手軽にクラウド電話を使いたい人向け
携帯電話のような使い勝手の良さを持つフォルムのDECT™方式のコードレスハンドセット。Roveシリーズのベースステーションとともに使用し、接続可能ハンドセット数も柔軟に対応でき、拡張性に優れている。バッテリー寿命が長く、耐久性にも優れているのでスマートフォンなどの持ち込みが制限されている工場などの過酷な環境をはじめ、広い倉庫や店舗施設での利用にも最適だ。Zoomに対応しているだけでなく、Microsoft Teams Phoneとして利用できる仕様となっている。
まとめ
クラウドプラットフォームに対応した電話機は一度導入したら長期間使うことになるデバイスだ。投資効果が得やすく、高品質な製品を使うことが最大のポイントとなる。HP Polyの電話ソリューションなら、定評あるノイズキャンセリングをはじめ、さまざまな音声技術が搭載され実現している高品質な音声、コストパフォーマンスなど、ニーズに合った仕様のモデルが必ず見つかるはずだ。まずは気軽にHP Polyに相談していただきたい。
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