【スペシャルインタビュー】経営学者・入山章栄先生が語る！HP eSIM Connectの可能性
2025-03-19
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」などのニュース番組にコメンテーターとして出演しており、「両利きの経営」でお馴染みの経営学者・入山章栄先生。実は、HPのビジネスPCのユーザーであり、「HP eSIM Connect」対応モデルを実際にご使用いただいています。今回、その入山先生に、「HP eSIM Connect」の使い心地や経営的視点での利活用について話を伺いました。
入山先生はインタビュー内で「HP eSIM Connect」の価値について、以下の4つのポイントを挙げています。
- 常にインターネットに接続している「HP eSIM Connect」は、移動時間などのスキマ時間をすぐに仕事時間に変えてくれる。また、オフィス＝職場ではなく、インターネットをつなげて自分が働く場所＝オフィスという、新しい価値観の手助けとなる。
- 「両利きの経営」の視点の「知の探索」において、「HP eSIM Connect」がそれをサポートし、結果として例えばバックオフィス系の方々のイノベーションに貢献できる。
- 経営視点で考えた際に、様々なモノの値段が高騰する中で、必要不可欠な通信費を抑えられるというのは、経営者にとって魅力的だと考えられる。
- 人的資本経営が重要な昨今、社員の休暇などの制度を重視しがちだが、積もり積もった見えない時間（例えばインターネット接続に要する時間）などを節約して生産性を上げられる「HP eSIM Connect」は、間接的に人的資本経営に役立てるという新しい考え方を提供できる。端末を導入するだけで、実は人的資本経営に貢献しているという考え方は、新しくて面白い。
入山先生も様々な角度からおすすめする「HP eSIM Connect」については下記のリンクより、ぜひご覧ください。
【プロフィール】
入山章栄（いりやま あきえ）
早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール教授
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で主に自動車メーカーや国内外政府機関へのコンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。
2013年から現職。Strategic Management Journal, Journal of International Business Studiesなど国際的な主要経営学術誌に論文を発表している。
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