2020年、菅首相の「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」宣言を皮切りに、ようやく日本でもサステナビリティへの取り組みが動き出しました。しかし、なぜグローバル企業と比べて大きく出遅れてしまったのでしょうか?
過去の歴史を振り返り潮流を整理すると同時に、創業当初より続けている日本HPの具体的な事例から第三者機関に評価される取り組みを解説します。
そして、ここから日本企業が巻き返しをはかるに必要となるESG思考の本質、CSRを超えたサステナビリティへの対応を解説しています。
Chapter1:サステナビリティ対応が今後の企業経営の明暗を分ける~世界の潮流と日本の動き~
Chapter2:サステナビリティを事業戦略の中核に据えるHP
Chapter3:今後の日本を予測する
・企業の経営者、経営企画部の方
・サステナビリティへの事業領域での取り組みをご検討の方