掲載日:2022/03/02
HPはインクジェット技術の生みの親。
1984年に世界初の汎用インクジェットプリンターを世に送り出して以来、10億台以上のプリンターを出荷し、世界シェアNo.1を26年も続けています。
※1:注釈: IDCのデータ (IDC’s Worldwide Hardcopy Peripheral Tracker, 2021Q4) をもとにHPで算出
※2:1996年~2021年インクジェット、レーザー出荷台数において世界シェアNo.1
Note:*インクジェットMFP、レーザーMFPを含む
[出典: IDC’s Worldwide Hardcopy Peripheral Tracker, 2021Q4, Share by Company]
<インクジェットプリンターシェア>
<レーザープリンターシェア>
[2021年の出荷台数シェア、出典: IDC’s Worldwide Hardcopy Peripheral Tracker, 2021Q4, Share by Company]
持ち運びに便利なモバイルから高い採算性を実現する複合機まで豊富なラインナップをご用意しております。
HP Elite Bookにも採用されているHP Sure Startを搭載。
従来のユニバーサルプリンタドライバーによりPIN印刷機能や暗号化対応などに加え、BIOS、ファームウェア、メモリ含むデバイス本体を4つのアプローチで守ります。
※HPの最も⾼度なセキュリティ機能はHP Enterpriseクラスのデバイスで利⽤可能です。2018年に公開されたセキュリティ機能のFutureSmartファームウェア4.5以上で利⽤できます。HPのみが整合性チェックのためのセキュリティ機能の組み合わせや⾃⼰修復機能を備えたBIOSまで対応しています。互換性のある製品リストについては、次をご覧ください。https://www.hp.com/go/PrintersThatProtect
A4カラー
インクジェット複合機
HP OfficeJet 250 Mobile AiO
HP希望販売価格¥51,600(税込)
A4カラー
インクジェット複合機
HP OfficeJet Pro 9010
HP希望販売価格¥33,800(税込)
HP純正カートリッジは、HPプラネットパートナーズプログラムを通じてリサイクルし再資源化できるため、ゴミとして廃棄されることはありません。HPは2025年までに120万トンをリサイクルするという目標に基づき、2019年に52万8,300トンのハードウェアおよびサプライ品をリサイクルしました。
HPのインクカートリッジの80%以上とHP Laser Jetトナーカートリッジの100%に再生プラスチックが含まれています。
タヒチで回収した使用済みペットボトル47億本以上を活用して新しいHP純正カートリッジを製造しています。
HPは自社ブランド用紙において森林破壊ゼロを達成している世界でも数少ない企業です。HPブランド用紙は、2016年よりすべてが認証取得済み材料またはリサイクル材料から製造されています。また、HPは森林の再生と保護への投資も行っています。
HPの家庭用およびオフィス用プリンターの多くは、IEEE標準1680.2に基づくEPEAT®基準やブルーエンジェル環境基準など、製品の寿命を延ばし、原材料を節約するための、関連するエコラベル標準に準拠しています。モジュール式の設計により、アップグレード性や修理性が向上しています。スペアパーツは、プリンターの生産終了後、少なくとも5年間は入手可能です。
HPはプリンターの梱包を再設計することで、発泡プラスチックを40%削減し、95トン以上の材料を削減しました。また、紙製の製品梱包材の99%において森林破壊ゼロを達成しています。
プリンターもパソコンと同様にネットワークにつながるエンドポイントのひとつです。つい見逃しがちなプリンターのセキュリティですが、HPのプリンターなら安心。プリンター本体に標準搭載されたセキュリティで、プリンターの安全性と万が一攻撃されても自動で復元する機能があります。
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インクをノズルから噴き出して印刷するのがインクジェット、帯電させた感光体にレーザー光を照射し、トナーを付着させて用紙に転写するのがレーザーです。
レーザープリンターは、印刷速度が速く色の定着性が高いという特長があり、一度に大量の印刷をするのに向いています。一般的に解像度はインクジェットほど高くありませんが、鮮やかな発色でにじみにくく劣化しにくいという特長があります。消費電力はインクジェットよりも高い傾向があります。
家庭用プリンターとしても普及しているのがインクジェットプリンターですが、近年ビジネス用途でも多く選ばれています。一般的に初期費用が抑えられ、コンパクトなものが多く、スペースが小さいオフィスや少人数での利用にも適しています。レーザープリンターよりも解像度が高く、繊細な色の再現性に長けているため、印刷物のきれいさを重視する場合はインクジェットが向いています。
1分間に何枚印刷できるという目安のPage per minute(PPM)があります。
印刷だけを目的としたものが単機能機、コピーやスキャン、ファクス等を搭載しているのが複合機です。
1インチ当たりにどれだけのドット数で印刷できるかを示す単位です。
インクジェットの場合、インク滴が小さければインク滴の数を増やせることにも繋がり、それだけ印刷画像の滑らかさが高まります。
インクの一粒の大きさで、インクジェットは 1.3plという小ささまで進化しています
染料系インクは水や油に解ける染料を用いており、印刷面に染料が浸透して定着します。
顔料系インクは水や油に解けない顔料を用いており、印刷面表面に顔料が定着します。
染料は粒子が小さく発色がキレイなので写真などの印刷に適しており、顔料は耐光性、耐水性に優れ、はっきりとしているので文字をキレイに印刷できます。HPのインクジェットプリンターは、カラーに染料(一部を除く)、黒インクに顔料を使用しているため、写真は高画質に、文字はにじみにくくはっきりとキレイに出るのが特徴です。
黒、シアン(水色)、マゼンタ(赤紫色)、イエロー(黄色)の4色があります。
インクではライトマゼンダ、ライトシアンを加えた6色対応のプリンター、12色構成のDesignjetもあります
USB接続以外に、今は有線LAN,無線LAN, Bluetooth搭載のプリンターがあります。 現在はインターネットを介したクラウド対応機まであります。
1年は無償保証です。製品によりオンサイト修理サポート、オンサイト交換サポートとなります。
また、HP ケアパックサービスにより延長保証を提供しています。
インクジェットプリンターはインクカートリッジ、レーザープリンターはトナーカートリッジを使用します。HP純正品は目詰まりしにくく、常に安定した高品質な印刷ができるようHPプリンターに合わせて正確に調整されています。非純正品のご利用はプリンターのダメージにもつながりますので、純正品のインクおよびトナーをご利用ください。また、HP純正インクおよびトナーカートリッジは、回収して資源として再利用されています。
その他、一部のレーザープリンターではヒューザーキットやトランスファーキットが必要となります。
これだけは覚えておこう!
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