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掲載日:2022/04/25

ハイブリッドワーク成功の鍵は「適材適所のデバイス選び」 ビジネスシーン別の選定ポイント教えます

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 ハイブリッドワーク普及の潮流は止まらない。在宅勤務をはじめとするリモートワーク/テレワークとオフィスワークを組み合わせ、働く場所や時間を選ばない柔軟な働き方に移行する動きは、加速こそすれど元に戻ることはないだろう。むしろ、以前は限られた人だけが実践していたハイブリッドワークがコロナ禍を経て、より多様な業種/職種に広がっている。こうした状況で考えるべきは、どのようなシーンで、どのようなデバイスを使うのがベストか、という問題だ。

 今や、PCやワークステーションといったデバイスのある場所こそ仕事場であるといえる。本記事では適材適所のデバイス選択についてビジネスシーン別に考えていく。

自宅で働き、時たま出社 こんなときノートPCの機動力が武器に 

 コロナ禍でリモートワークが一般化し始めたときに、ノートPCのニーズが急上昇したのは記憶に新しい。在宅勤務を基本にしつつ、必要に応じて出社する働き方の場合、気軽に持ち運べるノートPCの機動力は大きな武器になる。ここで「インテル® vPro® プラットフォーム」(以下、インテル® vPro®)対応PCを選べば、運用管理の面でもメリットを享受できる。ハードウェアベースの情報セキュリティ機能や、リモートでの一括管理機能を搭載しているため、IT部門の業務負荷を大幅に抑えられる。

 また、次世代のモバイルユーザー向けPCの指標としてインテルが打ち出した「インテル® Evo™ プラットフォーム」(以下、インテル® Evo™)対応のPCは、長時間駆動のバッテリーを搭載。4時間稼働できる量の電力をわずか30分間の充電で賄える急速充電が可能で、屋外など電源がない場所でもビジネスを継続できる。最新バージョンではAIを使ったノイズキャンセルをはじめ、Web会議に役立つコラボレーション機能の充実も要件に追加した。リモートワークをベースにしたハイブリッドワークをする際に真っ先に検討したいのが、インテル® vPro® とインテル® Evo™ の両者を満たしたビジネスノートPCだ。HPが展開するビジネスノートPCのラインアップでは以下の2製品がこれに該当する。

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オフィスでも自宅でも、同じ生産性を維持できるデバイス選び

 ノートPCでは画面が小さくて業務効率が落ちる職種もある。例えば経理や総務など、表計算ソフトで細かな数値を入力する作業に追われるような仕事だ。そうしたケースでリモートワークを成功させるためには、それに適したデバイスを選べばいい。それが超小型デスクトップPCだ。

 一例を挙げると、「HP EliteDesk 800 G8 DM」というモデルは手のひらに乗ってしまうほどコンパクトな筐体が特長だ。重さも1.09kg*1で持ち歩く際の負担にならない。小型のPC本体を持ち歩き、自宅やオフィスなど作業する場所ごとに用意した大画面ディスプレイに接続して使えば、どこでも同じ環境で快適に働けるだろう。HP EliteDesk 800 G8 DMもインテル® vPro® 対応なので、万が一トラブルが起きてもIT部門のサポートをリモートで受けられる。

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快適な会議の実現に役立つ、Web会議専用デバイス

 ハイブリッドワークを導入してから、会議室にWeb会議専用デバイスを用意した企業も多いだろう。会議室から参加する人と自宅からWeb会議ツール経由で参加する人をシームレスにつなげて、会議を快適に進行するためにWeb会議専用デバイスは役立つ。HPも「HP Presence」というWeb会議専用デバイスを近夏発売予定だ。

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 HP Presenceは専用のタッチパネルでさまざまな設定ができ、必要なときにすぐWeb会議を始められる。簡単なタッチ操作で参加者の追加やコンテンツの共有も可能だ。肝心の会話も高品質な音声を確保。デンマークの高級オーディオブランドBang & Olufsenが監修したオーディオ設備や「HPノイズキャンセリングソフトウェア」などを活用して、ストレスのないコミュニケーションを実現した。

 こうしたデバイスは手元にあれば便利だが、利用者が不特定多数になると管理担当者が曖昧になり、メンテナンスもおろそかになりがちだ。セキュリティパッチの適用やOSアップデートなどが滞ると、そのデバイスがセキュリティホールになる可能性もある。

 HP Presenceならインテル® vPro® 対応なので、管理担当者がオフィスに出向くことなく管理やメンテナンスできる。前機種「HP Elite Slice G2」と比較しても、Web会議のセッティングがより簡単になり、会話品質や映像の表示がより快適になる。期待が高まるが、詳細はHPの公式リリースを待ちたい。

膨大なマシンパワーが必要な業種にもリモートワークの波

 リモートワークが広がり始めた当初、リモートワークに向かない業種として接客業やサービス業に並んで名前が挙がったのが、3DCADを使う設計/開発業務や映像制作、3DCG制作を担う業種だった。その理由は、膨大なマシンパワーを使うためノートPCでは作業できないからだ。

 しかしコロナ禍を経て、そうした職種にもリモートワークが広がっている。その後押しをしているのが、「HP Z2 G8 SFF Workstation」のような省スペース型のワークステーションや、「HP ZBook Firefly 15.6 inch G8」のようなモバイルワークステーションだろう。

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 HPのワークステーションは14年連続国内シェアNo.1*2を獲得しているほどプロのユーザーからの信頼が厚い。どちらのモデルもそのノウハウを生かし、コンパクトなボディーからは想像できないようなパワーを発揮する。もちろん、どちらもインテル® vPro® 対応なので、トラブルが発生しても最低限のダウンタイムで作業を継続できる。

【コラム】ワークステーションをノートPCで操作するには?

 HPが提供するソリューションに「HP ZCentral Remote Boost」がある。これはオフィスやデータセンターなどに置き去りになっているワークステーションを、自宅のノートPCから操作できるというもの。画面転送型のリモートデスクトップサービスで、データ自体はワークステーションの中から動かないため、機密保持の観点でも有効だ。最新のデータ圧縮技術を用いており、スタンダードタイプのノートPCからでも、画面転送時のデータ遅延を気にせずに、ワークステーションの膨大なマシンパワーを活用して作業できる。

小売店舗や工場のPCは停止が許されない 対策は?

 「PC」と聞くと、ノートPCかデスクトップPCを思い浮かべる人が多いが、街中で見かけるデジタルサイネージのコントローラーや、コンビニのレジに置いてあるPOS端末もPCだ。これらのユースケースでは管理やメンテナンスの担当者が常にデバイスのそばにいるとは限らない。しかしそうしたデバイスは店舗の業務を支えているため、ダウンタイムの短縮が必要になる。特にPOSが止まったらビジネスは即座に立ち往生してしまう。工場の製造ラインに組み込まれているようなロングライフPCも同様だ。そんな場合にこそインテル® vPro® が役立つ。電源ON/OFFやBIOSへのログインなど、リモートでの管理やメンテナンスができるからだ。夜間や休日のパッチ配布やソフトウェアアップデートなどをリモート化できる点は、システムの管理担当者にとって恩恵になるはずだ。

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HP Engage Flex Miniのインテル® vPro® 対応は特別モデルでの対応となります。

 どのようなビジネスシーンであっても、HPなら業務内容に沿った要求に応じたデバイスを選択できる。その選択肢の中にはインテル® vPro® 対応デバイスがある。インテル® vPro® を選べば、現場の従業員もシステム担当部門も業務負荷の削減と生産性の向上を達成でき、ビジネスの継続と成長を見込めるはずだ。

 HPのインテル® vPro® 対応機はデスクトップPCやノートPCをはじめ、ワークステーションからPOSに至るまで実に幅広いラインアップがあるため、利用シーンや業務内容に適したデバイスを選択できる。より深くインテル® vPro® について知りたいという方は下記バナーの「詳細はこちら」をクリックしてほしい。インテル® vPro® の説明にとどまらず、ホワイトペーパーや解説ムービー、対応機種などの情報が満載だ。ぜひ参考にしていただきたい。

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  • *1 質量は構成によって異なります。
  • *2 2008~2021年、出典:IDC’s Worldwide Quarterly Workstation Tracker Share by Company, 2021 Q4