文書番号:a50201

スリープになるまでの時間を変更する方法を知りたい

設定またはコントロールパネルから、スリープ状態になるまでの時間を変更することができます。

【対象 OS】Windows 10 / 11

スリープとは、一時的にパソコンの動作を停止して待機させる省電力の機能です。
出荷時には、一定時間操作がない場合や、ノートブック製品で画面を閉じた時には、スリープ状態になるように設定されています。

設定から変更する方法
Windows 10
  1. スタートボタンから、「設定」を選択します。
  2. 「システム」をクリックします。
  3. 「電源とスリープ」をクリックします。
  4. スリープ状態になるまでの時間を設定します。
    ※スリープ状態にしない場合は「なし」を選択します。

    デスクトップの例:

    ノートブックの例:
    バッテリー駆動時(AC アダプタ未接続時)、電源に接続時(AC アダプタ接続時)それぞれ設定ができます。

  5. 設定が完了したら、右上の「×」をクリックし、画面を閉じます。
Windows 11
  1. スタートボタンから、「設定」を選択します。
  2. 「システム」をクリックし、「電源とバッテリー」または「電源」を選択します。
  3. 「画面とスリープ」をクリックします。
  4. スリープ状態になるまでの時間を設定します。
    ※スリープ状態にしない場合は「なし」を選択します。

    ノートブックの例:
    ※デスクトップの場合は、電源接続時のみの設定が表示されます。

  5. 設定が完了したら、右上の「×」をクリックし、画面を閉じます。
コントロールパネルから変更する方法

検索ボックスから、「電源プランの選択」を検索して開きます。

【Windows 10】

【Windows 11】

設定項目によって以降の手順は異なります。該当する項目へ進んでください。

スリープになるまでの時間を変更する場合
  1. 「コンピューターがスリープ状態になる時間を変更」をクリックします。
  2. スリープになるまでの時間を設定し、「変更の保存」をクリックします。
    ※スリープ状態にしない場合は「適用しない」を選択します。

    デスクトップの例:

    ノートブックの例:
    バッテリ駆動(AC アダプタ未接続時)、電源に接続(AC アダプタ接続時)、それぞれの設定ができます。

  3. 設定は以上です。右上の「×」をクリックし、画面を閉じます。
画面を閉じたときにスリープにしない場合(ノートブック限定)
  1. 「カバーを閉じたときの動作の選択」をクリックします。
  2. 「カバーを閉じたときの動作」を「何もしない」に設定し、「変更の保存」をクリックします。
    ※バッテリ駆動(AC アダプタ未接続時)、電源に接続(AC アダプタ接続時)、それぞれの設定ができます。
  3. 設定は以上です。右上の「×」をクリックし、画面を閉じます。
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