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Project MARS - Education League JP -
第一次フェーズ決勝プレゼン

 

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Project MARS - Education League JP-

第一次フェーズ
最優秀チーム決定!

日本全国から集まった103チーム、総勢410名の学生たちが参加しておこなわれた「Project MARS - Education League JP-」の第一次フェーズもいよいよ終了。2017年12月20日、東京台場の科学未来館にて、選ばれた8チームによる決勝プレゼンテーションが実施された。いずれの提案も力作ぞろいで、発表と審査員による質疑応答のあと結果が発表され、最優秀チームと2位が各1校、3位が2校選ばれ、3位までの各チームには副賞として、HP史上最も強力なデタッチャブルワークステーション「HP ZBook x2」が贈られた。

第一次フェーズ最優秀チームはこのチーム!

15:54

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最優秀チーム

MIKKS - 早稲田大学

「太陽が見える火星都市 The Orb」を提案した。まず、フェーズ1では100人の専門家により地下ベースを建設。フェーズ2で地下都市を建設し、最終的に100階層にもおよぶ居住と生産の拠点となる都市を構築する。その段階で地上にカーボン、セルロースナノファイバー、ガラスの工場をつくりその資材を使って、フェーズ3でドーム型の地上都市を建設するという計画的で緻密な提案と堂々としたプレゼンテーションが光った。

リーダー:加瀬 敬唯さん

チームメンバー全員に感謝しています。最後は2日間徹夜するなど非常に大変でしたが、努力が報われました。また、論文が60ページにもなってしまったんですが、審査員の皆様には読んでいただいて感謝しています。ありがとうございました!

決勝プレゼンに残った優秀チーム

第2位

Yspace - 早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学

民間で宇宙開発に取り組むispaceの
インターン生で構成したチーム。
交通機関を使って人々が移動するのではなく、居住空間そのものを移動させるという逆転の発想で、つながる都市「コネクティブシティ」を提案した。

リーダー:田中 克明さん

素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。最優秀賞を目指していたので残念な気持ちもありますが、このような舞台で発表をさせていただいて非常に感謝しています。ありがとうございました。

17:03

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第3位

i-prediction overcoming
- 石川県立金沢泉丘高等学校

黒松の構造を参考にし、直径1.8mmの球状太陽電池を使った針葉樹型太陽電池と、人工時差を導入したコンパクトシティで、CO2 ゼロエミッションの実現を提案。緻密に設計された太陽電池の構造設計がユニーク。

リーダー:酒井 諒太さん

まさかもらえるとは思ってなかったです。(副賞の)PCを有意義に使いたいと思います。

14:06

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第3位

MarS+HG 
- 広尾学園高校

自由で効率的な生活を都市コンセプトに、色素増感太陽電池と鉛の層で放射線を防ぐ外壁のピラミッドハウスを提案。花火型に建物を配置した都市を分散することで、リスク分散も図る。火星人になりきったプレゼンが大いに受けた。

リーダー:後藤 愛弓さん

自分も入ると思っていなかったので、驚いています。HPのPCは初めてなので、楽しみながら使ってみたいと思います。

16:25

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TMP(Traident Mars Project)
- 河合塾学園
トライデントコンピュータ専門学校

晴天時には傘状のソーラーパネルが開いて発電し、荒天時には傘を閉じて下部で風力発電をする「Mars Flower Tower」を提案。透明のソーラーパネルを使い太陽光の注ぐ、人が住みたいと思うような居住空間を目指した。

17:35

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東工大 チームTSUNE
- 東京工業大学
 

宇宙を駆ける大循環「火星の森」を提案。透明の多層構造のドーム内には田園都市をつくり、人が暮らしやすい環境を配慮した人工光合成、放射線を使った原子力電池、真空製鉄による酸化鉄の活用などユニークな提案も多数。

13:51

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Curiosity
- 創価大学
 

クレーターに蓋をすることで効率よく閉鎖空間に都市をつくる「クレーター都市」を提案。蓋は放射線を防ぎながら採光するためウォーターウォールとし、アパートは火星の土を圧縮して作るハニカム構造で現地調達を目指す。

16:49

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かつぞう火星に行く。
- 立教池袋高等学校
 

中央に大型複合施設、周囲に花びら状の居住区域を配した3万人規模のコンパクトシティを提案。それらを連結させながら拡大し、最終的に100万人規模の人口を収容する都市を建設する。名付けて「火星お花畑計画」だ。

高校生の司会でイベントがスタート
第一フェーズ決勝プレゼン

当日は、スタートの約2時間前に登壇する学生たちが集合。説明を受けたり、くじ引きで発表の順番を決めたり、リハーサルをしたりと、イベントの準備が着々と進んでいった。会場には、発表者と審査員に加え、先生や保護者、惜しくも決勝プレゼンテーションに進めなかったチームのメンバー、日本HPの社員など多くの関係者が参集し、いよいよ16時イベントがスタート。
司会を務めるのは、選に漏れたチームの中から選ばれた高校生が2人。開成高等学校 島宗知生さんと、豊島岡女子学園 中野まひろさんである。

第一フェーズ決勝プレゼン 第一フェーズ決勝プレゼン 第一フェーズ決勝プレゼン
第一フェーズ決勝プレゼン

まず決勝に残った8チームが紹介された後、審査員が紹介された。審査員は、宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA) 宇宙探査イノベーションハブ 副ハブ長 川崎一義氏、日本火星協会推薦 国際医療福祉大学総合教育センター 教授 宮崎宏行氏、エヌビディア合同会社 エンタープライズマーケティング シニアマネージャ 田中秀明氏、オートデスク株式会社 Fusion360 エヴァンジェリスト 藤村祐爾氏、日本マイクロソフト株式会社 Windows & デバイスビジネス本部 Windowsプロダクト マネージャー 春日井良隆氏、株式会社日本HP パーソナルシステムズ事業本部長 執行役員 九嶋俊一の6名である。

第一フェーズ決勝プレゼン

審査委員長の川崎氏が、「資料のよしあしではなく、皆さんの思いを聞かせて欲しい」とあいさつ。さらに主催者を代表し、九嶋が、「これからは体験の時代になる。そこでは想像する力が必要で、複眼的な視野が求められる。今回のプロジェクトでそれが培われたのではないか」と語った。

第一フェーズ決勝プレゼン第一フェーズ決勝プレゼン 第一フェーズ決勝プレゼン
第一フェーズ決勝プレゼン

そして、いよいよ各チームによるプレゼンテーションが始まった。トップバッターを務めたのは、河合塾学園トライデントコンピュータ専門学校 TMP(Traident Mars Project)。各チームの発表は12分間、その後3分間の審査員による質疑応答がされるという形式である。
各チームとも、限られた時間の中で自分たちが調べ、考え、想像して創り出したアイデアとその根拠を伝えようと、精一杯のプレゼンテーションを披露。最後の広尾学園高校 MarS+HGまで、あっという間に発表の時は過ぎた。

第一フェーズ決勝プレゼン第一フェーズ決勝プレゼン 第一フェーズ決勝プレゼン
第一フェーズ決勝プレゼン

20分間の休憩の間、審査員は別室で協議。その後、再開の合図により発表が始まった。1〜3位のチームを紹介する前に発表されたのが、サプライズの「JAXA特別賞」。今回残念ながら選に漏れたチームの中から、東京工業大学のTITARESと早稲田大学のEmbodiment Terraformarsの名前が呼ばれ、各チームの代表が登壇した。まったく事前に知らされていなかったため、口々に「驚きました」と戸惑いの様子。記念品を手渡した川崎氏は、「両者ともユニークで、私は高く評価しました。これからもがんばってください」と励ました。その後、敗者復活戦の紹介が行われ、いよいよ受賞者の発表に移った。

第一フェーズ決勝プレゼン

3位から順に受賞チームが発表され、「まさか受賞できるとは」と驚くチームから、優勝できなかったことを悔しがるチームまで反応はそれぞれ。最優秀賞の早稲田大学 MIKKSの名前が呼ばれると、リーダーが両手のこぶしを振り上げ、体全体で喜びを表現していた。最後に川崎氏が「技術的な裏付けで大学生が1、2位になったが、高校生の独創性はすばらしかった。楽しい時をありがとう」と講評を語り、無事授賞式が終了した。

第一フェーズ決勝プレゼン

授賞式の後は、楽しい懇親会。飲み物と食べ物が用意され、当プロジェクト責任者の甲斐による乾杯の音頭で、懇親会がスタートした。
立食しながらの交流の合間に、各賞受賞チームリーダーのインタビューなどが挟まりつつ、約1時間のパーティーが進行。最後に懇親会の司会を務めた日本HPの小泉が、参加してくれた全チームメンバーと学校や保護者など関係者すべてに対して「感動と感謝を伝えたい。第一次フェーズは終わりましたが、これは序章にすぎません。これからも期待してください」と語り、すべての当日のプログラムが終了した。

第一フェーズ決勝プレゼン第一フェーズ決勝プレゼン 第一フェーズ決勝プレゼン
集合写真

第二次フェーズに向けて

1月から始まる第二次フェーズではいよいよコンピューターを使ったモデリングが始まり、そしてグローバルコンペへと日本代表チームが進出していくことが計画されております。
また、今回残念ながら最終プレゼンに進めなかったチームから最低1チーム、敗者復活チームとして上記で紹介したメンバーとともに、第二次フェーズに進めるチームを選抜することが決定しております。
このプロジェクト紹介ページでは、第二次フェーズ以降の様子も随時ご紹介していきますので、どうぞお楽しみに。

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