Jump to content 日本-日本語
日本HPホーム 製品 & サービス サポート & ドライバー ソリューション ご購入方法
≫ お問い合わせ

製品&サービス  >  ワークステーション

HP Remote Graphicsソフトウェア

既知の問題と制限事項

Workstations

新着情報

お得なキャンペーン
製品導入事例
カタログ
マニュアル
コンテンツに進む
HP Remote Graphicsソフトウェア
2Dグラフィックスと3Dグラフィックスをいつでもどこでも

このページでは、HP Remote Graphics ソフトウェアの既知の問題および制限事項について解説します。

 共通の問題


1. RGS5.2.0 PC Edition使用時にライセンスを認識できない問題について
HP BladePCでRGS5.2.0 PC Editionを使用している環境で、RGSのライセンス情報を正しく認識せず、RGS接続時に有効なライセンスがない、という警告を示すポップアップ画面が表示されるという問題が報告されております。
この問題はRGS5.2.4で修正されておりますので、5.2.4以上をご使用ください。

2. 黒い画面とファイアウォール
Receiver側で黒い画面が表示される場合、SenderからReceiverへの接続がファイアウォールによってブロックされている可能性があります。Remote Graphicsでは双方向ソケットは使用しません。したがって、SenderはReceiverへの接続を確立する必要があります。この接続がファイアウォールによってブロックされている場合、SenderはReceiverへのこの接続を確立することはできず、Receiver側には黒い画面が表示されます。この場合、ファイアウォール設定を変更するか、無効にする必要があります。

3. ネットワーク インターフェースの切り替え
ネットワーク インターフェースの切り替え時または1つのネットワーク インターフェースから別のネットワーク インターフェースへのホップ時に、Senderはうまく遷移できません。このため、正しいインターフェースを再検出できるように、Senderを再起動する必要があります。

HP Remote Graphics
ソフトウェア

トップ
製品特長
RGSイメージ図(Flash)
RGS遅延比較シュミレーション動画
サポートシステム一覧
Q&A よくある質問
製品価格
RGS導入事例

各種ダウンロード

評価版ダウンロード
製品版ダウンロード
(ライセンスが必要です。クライアントのReceiverモジュールも含みます)

サポート

インストールガイド(日本語)
既知の問題について
ライセンスキーの取得・インストール方法
CarePackソフトウェア
4. マルチホーム システム
マルチホーム システム上でReceiverを実行すると、正しく動作しないことがあります。たとえば、ラップトップがイーサネットNICとCAT5ケーブル経由および802.11b規格のワイヤレスNIC経由でLANに接続されているとします。ラップトップ上で実行されているReceiverがSenderに接続すると、システムはどちらのNICで接続をサポートすべきかを判断できないことがあります。いずれかのNICを無効にすることにより、ReceiverをSenderに適切に接続できます。

 Microsoft® Windows 固有の問題

1. Guestログイン アクセス
Microsoft® Windows XPではデフォルトで、ネットワークを介してコンピュータにアクセスできるユーザーであれば誰でも、Guestアクセスでのログインが許可されます。HPでは、これはセキュリティ上のリスクになると考えています。このポリシーを無効にするには、[コントロール パネル]を開き、[管理ツール]、[ローカル セキュリティ ポリシー]の順に選択し、[ローカル ポリシー]、[セキュリティ オプション]の順に展開し、[ネットワーク アクセス:ローカル アカウントの共有とセキュリティ モデル]を[クラシック - ローカル ユーザーがローカル ユーザーとして認証する]に設定します。
2. Windows XP Professional SP2 のファイアウォール
Windows XP Professional SP2 をインストールすると、Remote Graphicsは起動しなくなります。これは、Windows XP Professional SP2 ではデフォルトでファイアウォールが有効になるためです。ReceiverがSenderへの接続を試みると、ファイアウォールが適切に設定されていなければ、ユーザーに対し、接続を許可するかどうかを確認するメッセージが表示されます。Senderでは、ファイアウォールによってSenderの起動がブロックされます。これも、設定によって変更することができます。
3. OpenGLアプリケーションに関連する問題
一部のOpenGLアプリケーション(PTC ProEngineerなど)は、WindowsにHP Remote Graphics Senderがインストールされていると起動しない、もしくは正常に動作しません。これは通常、[OpenGL Settings]タブ([画面のプロパティ]、[設定]、[詳細設定]の順に選択して開きます)で[Buffer-flipping mode]を[Use block transfer]に設定することにより解決できます。

a) SolidWorksは、Help WindowをWindow上に置いているとと、ティアリング(以前の描画内容と新しい描画内容が混在するために発生する、画面のちらつき)が発生することが確認されています。

b) Pro/Engineer 2001では、datecode 2004290以前のものでは起動しないことが確認されており、またPro/Engineer Wildfire 1.0では、date code 2002490以前のものでは起動しないことが確認されています。該当するdatecodeでのご利用は何卒ご利用をお控えいただきますようお願いいたします。

c) RGS + CATIA V5R15をWindows上で使用する際、"No certified OpenGL library has been found. Check your system installation."というポップアップメッセージが表示される場合があることが確認されていますが、"OK"をクリックいただければそのまま利用することができます。このポップアップの問題は将来のバージョンで解消される予定です。
4. HP xw6200およびxw8000システム上でSenderに接続できない
HP xw8200およびxw6200システム上では、Senderへの接続が行えないことがあります。この問題は、Microsoft Windowの自動プライベートIPアドレス指定(APIPA)機能に関連して発生することがあります。APIPAにより、Remote Graphics SenderはプライベートIPアドレス上でソケットを開きます。プライベートIPアドレスはRG Receiverからは見えないため、接続は確立されません。[コマンド プロンプト]でnetstat -n -aと入力することにより、SenderがプライベートIPアドレスを使用しているかどうかを確認できます。Senderポート(リスニング ポート42965と42966)に関連付けられているIPアドレスがプライベートであれば、APIPAが原因です。APIPAを無効にする方法などの詳細は、MicrosoftのAPIPAのWebサイトを参照してください。
5. Microsoftリモート デスクトップではSenderが正しく動作しない
Microsoftリモート デスクトップ セッションの使用後に、SenderがアップデートをReceiverに送信しなくなることがあります。この問題は、Microsoftリモート デスクトップの使用後にSenderを再起動することにより解決できます。Senderの再起動方法については、「Microsoft WindowsでのSender設定の制御」を参照してください。
6. ログイン時にリモート カーソルを使用できない
Senderシステム上のユーザーがログイン デスクトップでマウスを使用していると、マウスのアップデートはいずれのReceiverにも表示されません。
7. デュアルモニタ設定はサポートされていない
Sender上では、プライマリ ディスプレイだけがサポートされています。Sender上でデュアルモニタ設定を使用しており、両方のディスプレイを表示したい場合は、2つのディスプレイを単一のグラフィックス デバイスとして設定する必要があります。たとえば、Senderを2560x1024のディスプレイ解像度で実行している場合、ディスプレイは、1280x1024の解像度の2つのディスプレイとしてではなく、2560x1024の解像度の1つの大きなディスプレイとして設定します。2枚以上のnVidiaグラフィックス カードを使用している場合は、複数のグラフィックス カードを同時に表示するには、最新のnVidiaドライバのmultiViewサポート機能が必要になります。
8. DirectXアプリケーションはサポートされていない
DirectXアプリケーションはサポートされていません。たとえば、3Dフラワー ボックスなどのスクリーン セーバーは機能しません。3Dアプリケーションを表示しているウィンドウは黒く表示されます。このため、Sender上では、3Dスクリーン セーバーを選択したり、DirectXアプリケーションを実行したりしないでください。DirectXゲームもサポートされていません。
9. ビデオ オーバーレイ プレーンはサポートされていない
ビデオ オーバーレイ プレーンはサポートされていません。このため、ビデオ オーバーレイ プレーンを使用するメディア プレーヤーはアップデートされません。この問題は多くの場合、メディア プレーヤーでのビデオ オーバーレイ プレーンの使用を無効にすることにより解決できます。
10. フルスクリーン アプリケーションおよびDOSアプリケーションはサポートされていない
DOSプロンプトやゲームなどのフルスクリーン アプリケーションはサポートされていません。このため、DOSウィンドウをフルスクリーン表示しようとしても、ウィンドウは通常のサイズにリセットされます。


 Linux* またはHP-UX固有の問題


*日本では、Linuxはサポート対象外です。
1. Receiverコントロール パネルが隠される
Receiverコントロール パネルは、デスクトップ上のほかのウィンドウの前面に常に表示されないため、見失うことがあります。また、複数のデスクトップをサポートするセッション マネージャでは、デフォルトでは、Receiverコントロール パネルはすべてのデスクトップに表示されません。Receiverコントロール パネルを前面に表示する方法については、「Quick Command Mode」を参照してください。
2. [window position feedback]ウィンドウとパフォーマンス
低帯域幅ネットワークを介してHP-UX Senderを使用している場合にウィンドウを移動すると、その移動速度は遅くなります。これは、移動しているウィンドウの前面に表示される[window position feedback]ウィンドウに関連しています。この問題は、[window position feedback]ウィンドウを無効にするか、画面の端に移動することにより解決できます。[window position feedback]ウィンドウの無効化または移動方法については、「パフォーマンスの最適化」を参照してください。
3. 3Dアニメーション ループとパフォーマンス(Linuxのみ)
連続して回転するオブジェクトなど、3Dアニメーション ループを実行するアプリケーションを共有している場合、アプリケーションは最初の内(5〜30秒間)はスムーズに動作していますが、突然速度が低下します。その後、スムーズな動作と停止を繰り返します。この周期は約1〜2秒間です。また、停止間隔は約250ミリ秒で、きわめて顕著です。

原因はLinuxのスケジューラにあります。一定期間が経過すると、スケジューラはアニメーション ループ プロセスにより高い優先度、つまりより多くのCPUサイクルを割り当てようとします。これにより、X Server プロセスに割り当てられるCPUサイクルの数は少なくなります。この問題を解決するには、アニメーション ループ プロセスの優先度を下げます("renice priority pid"を実行します)。デフォルトでは、優先度は0に設定されています。アプリケーションが再びスムーズに動作するようになるまで、優先度を1レベルずつ変更していきます。
4. フルスクリーンの十字型カーソル
大きな十字型のカーソルを使用する一部のアプリケーション(たとえば、PTCのICEM Surfはフルスクリーンの十字型カーソルを使用します)は、Receiver上では正しく表示されません。フルスクリーンの十字型カーソルを無効にするは、端末ウィンドウに以下のコマンドを入力します。

/usr/contrib/bin/X11xprop -root -remove
_SGI_CROSSHAIR_CURSOR
/usr/contrib/bin/X11xprop -root -remove _HP_CROSSHAIR_CURSOR

これにより、アプリケーションはReceiverで正しく表示される、Xのカーソルを使用するようになります。
5. Receiver上でのガンマ補正
Sender上の3Dアプリケーションの色は、Receiver上では正しく表示されないことがあります。これはReceiverのモニタのガンマ特性と、Senderのモニタのガンマ特性が一致していないためです。これを補正するには、ディスプレイのガンマ値を調整するツールを使用します。ツールには、モニタ全体のガンマ値を調整するものと、ウィンドウごとにガンマ値を補正するものがあります。Receiverウィンドウだけを調整するツールを使用した方が、最適な結果を得られます。
6. 透過オーバーレイ ウィンドウ(ガラス ボトム ウィンドウ)はサポートされていない(HP-UXのみ)
透過オーバーレイ ウィンドウ - アプリケーションによっては(主に3Dアプリケーション)、画像面にあるメインのアプリケーション ウィンドウを完全に覆うオーバーレイ面にウィンドウを作成するものもあります。このようなオーバーレイ ウィンドウは基本的に透明であり、アプリケーションの画像面に引き込んではならない文字やその他のレンダリングされた画像を含めるために使用されます。このような透過オーバーレイ ウィンドウは、画像面を「覗き込む」ために使用できるため、「ガラス ボトム ウィンドウ」とも呼ばれます。現在は、ガラス ボトム ウィンドウを使用するアプリケーションは、リモート3D接続では正しく共有されません。

この問題は、1) オーバーレイ面をサポートし、2) オーバーレイ面が有効になっており、3) ガラス ボトム ウィンドウを作成するアプリケーションを実行する、グラフィックス デバイスが設置されたHP-UXシステムでのみ発生します。リモート3D接続上でこのようなアプリケーションが正しく共有されるようにするには、オーバーレイ面を無効にします。ほとんどのアプリケーションは、オーバーレイを無効にしても正しく動作します。オーバーレイを無効にするには、X Serverの設定ファイルを編集する必要があります。以下の表は、各設定ファイルの場所を示しています。

X Server(プラットフォーム) 設定ファイル
Xhp(PA HP-UX) /etc/X11/X0screens
Xf86(PA HP-UX) /etc/X11/XF86Config

以下のX0screensエントリは、Xhp X Serverに対して、オーバーレイを無効にします。

        Screen /dev/crt
                ScreenOptions
                        SuppressPseudoColorOverlayVisual

以下のXF86Configエントリは、ATI Fire GL-UXグラフィックス カードを装着したXf86 X Serverに対して、オーバーレイを無効にします。

Section "Device"
     Identifier "hp Fire GL-UX"
     Driver "firegl123"
     BoardName "hp"
     VendorName "Fire GL-UX"
     Option "Overlay" "false"
     Option .... other options ....
#EndSection
7. OpenGLアプリケーションが起動しない
一部のOpenGLアプリケーションは、HP-UXにHP Remote Graphics Senderがインストールされていると起動しない、もしくは正常に動作しません。

a) UGS I-DEASは、HP-UX上のSenderの場合、Remote Graphics ソフトウェアとは互換性がありません。
このほかの問題および制限事項については、HP Remote Graphics ソフトウェア CDに収録されているリリース ノートを参照してください。
このページのトップへ
印刷用画面へ印刷用画面へ
プライバシー ご利用条件・免責事項 ウェブマスターに連絡