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HP Workstation 導入事例紹介
医療現場が求めるWSの未来をさぐる(Rad Fan記事)


 

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「止まらないシステム」を実現するために充実のサポート体制で安心のフィルムレス運用で医療現場を支えるテクマトリックス「SDSシリーズ」と日本HPハードウェア
PDF Rad Fan掲載記事(PDF・249KB)はこちら
フィルムレス運用を行う医療施設において、医療情報システムは業務の根幹ともいえる。いかに高機能なシステムといえども、頻繁に障害が発生したり、サポートが貧弱だったりしては、病院にとっては死活問題だ。テクマトリックスが提供する「SecuredDICOMServer(SDS)」シリーズは、高機能に加え、充実したサポート体制が特徴的だ。その「SDSシリーズ」をバックアップするのが、日本HPが提供する高品質のハードウェア。テクマトリックス「SDSシリーズ」とHPハードウェアで目指す、充実のサポート体制とは?

テクマトリックス医療システム事業部副事業部長 森脇喜生氏、同社医療システム事業部技術サービス部部長 杉本直樹氏にお話しを伺った。
テクマトリックス
医療システム事業部副事業部長 森脇喜生 氏 テクマトリックス
医療システム事業部技術サービス部部長 杉本直樹 氏

 テクマトリックスの製品展開

1998年の発売以来、常に進化を続けるテクマトリックス「SDSシリーズ」。最新の機能について、森脇氏は次のように述べる。 「今求められているのは、データ統合管理型のPACSです。弊社が提供する『SDSシリーズ』は、院内で発生する様々なデータを一元管理し、各部門へのスムーズな配信を可能とします。また、製品開発は全て東京本社で行い、最低半年ごとに、新機能を搭載した新バージョンをリリースしています。現在ではクリニック様から、国立病院、大学病院など800床を超える大病院様まで、幅広く導入いただいております。もちろん、クリニック様だからといって簡易的なシステムを導入するということはなく、同一システム、同一ソフトウェアで、様々な規模の施設に対応することができます」。

具体的には、以下のような製品をラインナップする。
 1.SDS Server & SDS Viewer(図1)
マルチモダリティに対応する医用画像データベースサーバ「SDS Server」と、JPEGからDICOM画像まで迅速・簡単に検索、表示ができる「SDS Viewer」。従来の放射線科で発生する画像に加え、内視鏡や超音波から、循環器・眼科・歯科領域、またデジタルカメラや心電図などの波形データ、さらにPDFなどの診療・病理レポートまで様々なデータを一元管理し、データが必要な部門へ迅速な配信を可能にする。院内配信にはすべてDICOM規格準拠内の画像形式を利用し、放射線科以外でもDICOM原画像での参照ができる。ビューワも放射線科の読影から患者へのムンテラまで同一アプリケーションで対応。ユーザインターフェイスを使途、利用場面に合わせて変更できるため、複雑で高度な設定から簡易的な使用にまで、幅広く対応する柔軟性を持つ。
a CT画像小サイズ表示 b 不均等4分割レイアウト c MFERビューワ
図1 SDS Viewer
ビューワの機能はログインユーザ毎に利用頻度の高いもののみを表示。キーボードへの機能割り付けなど自由なカスタマイズができる。また、心電図データを画像サーバへMFER(Medical waveform Format Encoding Rule)形式で取り込み、同じ画像検索画面から画像は「SDS Viewer」で、心電図データは「MFERビューワ」で参照することも可能。
 2.SDS Report(図2)
Webブラウザベースのレポートシステム。“所見・診断・キー画像”で構成される従来の放射線科レポートに加え、放射線科以外への対応が可能。病院毎に異なる内視鏡や超音波のレポートテンプレートに対応する「SDS-Palette」を搭載し、レポートの一元管理が可能となる。また、「SDS Viewer」とシームレスに連携し、画像とレポートの切り替えをストレスなく行うことができる。
SDS Report 図2 SDS Report                                   「SDS-Palette」により内視鏡・超音波レポートに柔軟・迅速・ローコストで対応。病院毎にフルカスタマイズで作成・提供してきた各レポートを、紙のテンプレートに近いイメージでチェックボタン、ラジオボタン、プルダウンによる入力が可能。放射線科以外のレポートでも、「SDS Report」を導入することで一元管理することができる。

 充実のサポート体制を確立

フィルムレス運用を行う施設における医療情報システムには、充実したサポートが不可欠だと杉本氏はいう。「モニタ診断が中心となるフィルムレス運用をされている施設にとって、PACSの安定した稼働は大変重要になります。システム担当者が常時サーバを管理しているような体制を採っている施設が理想的ですが、なかなかそこまでは管理が行き届かないのが現状だと思います。そこで弊社では、“止まらないシステム”実現のため、柔軟なハードウェア構成の提案、高品質なソフトウェアの提供、高度なセキュリティ対策を施した監視サービスや、迅速なリモート保守体制、24時間・365日のサポート受付を実現しています」。

さらに充実したサポートを実現するべく、次のような新機能も実現した。「2008年9月から新規にリリースする『SDSシリーズ』すべてに共通の内部管理インターフェイスをご用意し、各システムの稼働状況を内部プロセス単位で把握し、現場ごとに展開されるシステムの構成情報をサポートセンターで常時監視するサービスを開始しております。これまでも、障害が起きてからメールを送信し、知らせるようなシステムはありましたが、この度の常時監視システムでは『HP ProLiant サーバ』に標準搭載の、インサイドマネジメント機能を利用し、ユーザ様からの障害通知以前に障害を察知して、対応することが可能です。

また、VPN(Virtual Private Network)で接続するため、高速で、セキュリティの高い常時監視が可能となります。さらに、ソフトウェア起動状況のチェック、ハードディスク容量の管理、ウィルス定義ファイルの更新などもサービスの一環として実施しています」。

 徹底した品質管理

品質管理にこだわりを持ってあたっていることも、テクマトリックスの特徴だと森脇氏は語る。「弊社では『医療障害管理システム』という、製品の障害情報や、製品への要望を蓄積しているデータベースがあり、そのデータを元に製品の分析も行っております。

製品発売以来のすべての障害情報を把握しており、品質の向上に活用しています。PACSの導入にあたってはサーバを2重化し、また、圧縮ゲートウェイを使用してデータも2重に送信することによって、万一の場合に備えた冗長性も確保いたします」。

 30社以上の電子カルテと連携実績

他社に類を見ないのが、電子カルテベンダとの連携実績だ。その数は実に30社を超えるという。「電子カルテと連携するためのインターフェイスを自社で開発し、非常に密な連携を可能となっています。例えば、ビューワの起動時間を最短にするため、電子カルテが起動するとビューワもあらかじめ起動がかかった状態でスタンバイします。

電子カルテが切り替われば、自動的にビューワやレポートもクリアされますし、電子カルテが終了すると、ビューワも閉じるなど、患者様の取り違えによる医療過誤防止に有用です。弊社はOEMに頼らず、すべてを責任を持って自社開発しているからこそ、こういった細かい部分まで、電子カルテとの連携が可能になっているのだと自負しております」と杉本氏は語った。

 HPハードウェアを採用する理由

 1.“Made in Tokyo”が実現する高品質のWS
HPワークステーション(WS)「xw4600」を採用するメリットとして、森脇氏はその品質の高さを1番にあげる。「前述の通り、弊社ではユーザ様からの障害連絡、要望事項をすべてデータベース化して管理しております。製品の発売以来10年の間で、稼働後の障害の85%以上はハードウェア障害でした。

また、PCなら3、4年で買い換えることが一般的ですが、WSは5年程度はご使用いただく施設が多くございます。だからこそ、高品質で信頼性の高いハードウェアが求められました。以前採用していた他社製のWSでは、システム稼働前の初期不良が非常に多く発生し、導入時のコスト・作業時間の負担が、大きなものとなっておりました。

弊社のデータベースの記録を見ると、以前採用していたWSとHP WSの障害発生率には、明確な差が認識できます。その分、導入時のコストも抑えられ、非常に助かっています。部品の組み立てなどの生産ラインを国内に置き、高品質の出荷体制を確立しているHPならではの信頼性が、ここにはあります。今後もこのデータベースの蓄積を継続していく考えです」。
 2.高スペックと発熱・騒音対策
HP WS「xw4600」は読影用WSとして必要なスペック、そして求められるパフォーマンスを十分に満たしていると森脇氏は語る。「読影端末として利用するためには、高いグラフィック性能や、マルチモニタ対応であることが必要ですが、HP WS『xw4600』は十分にその性能を持ち合わせています。画像の切り替えが遅いと感じることや、表示に不具合が発生するようなことは一切ありません。

また、患者様を前にして使用するケースも多いので、発熱対策や静音性に非常に配慮した作りになっているHP WSは大変ありがたい存在です。また、HPはグローバルベンダとして知名度も高く、ユーザ様も安心して導入いただけることもメリットであると考えます」。
 3.開発段階からHPがサポート
さらに、PACS開発の段階からHPとの連携は欠かせないという。「マルチモニタに対応するためのグラフィックボードとの相性など、ハードウェアに関する技術的な質問も、HPのコンピテンスセンターのコンサルタントに相談させていただいています。

さらに、電気的安全性試験および電磁両立性試験など薬事承認を受けるために必須の情報も、HPからアドバイスをいただけるため、非常にありがたく感じております。HPは弊社のPACS開発にとって、なくてはならないパートナーです」と森脇氏。
 4.トータルソリューションの提供
また、テクマトリックスではWSだけでなく、PC、サーバ、ストレージなどシステムすべてにHPハードウェアを採用する。そのメリットについて杉本氏は次のように語る。「以前、各パーツを別々のベンダから仕入れていました。しかし、いざ障害が発生したというときに、サポートの点でうまくいきませんでした。1社からすべてのシステムを仕入れることで、サポート窓口を1本化し、迅速に丁寧なサポートが受けられます。

また、導入後の保守についても、デフォルトで3年間の翌日オンラインテクニカルサポートがバンドルされており、万一障害が発生した場合に、システムに不慣れなユーザ様からご連絡があったとしても、HPのオペレータが非常に丁寧に対応していただけるため、大きな安心感があります。さらに電話で修理をお願いしてから4時間で対応いただけるという点も魅力です。このように、システムすべてを取りそろえ、そのうえ万全のサポート体制も築いているベンダは、HPをおいてほかにはありませんでした」。

 テクマトリックスが考える理想のフィルムレス医療とは

フィルムレス化が急速に進む医療現場に対するメーカのあり方を、森脇氏は次のように述べる。「高機能なシステムを提供することはもちろんですが、医療現場で使用されるシステムはいかに障害を起こさないか、そして万一の時に、いかに迅速に障害に対応できるかが大変重要になります。

高品質のHP WSの採用、そして充実のサポート体制を確立することが、病院様、ひいては患者様のための医療情報システムであると弊社では考えます。それがフィルムレス稼働を実現させるメーカとしての重大な責任であると思います」。
株式会社テクマトリックス 概観 オフィス内 Company Profile
テクマトリックス株式会社
1984年設立。先端的なIT技術、ネットワーク機器、セキュリティ関連の商品およびサービスを取り扱う。IT技術を活用するスペシャリストとして、医療分野でも1998年にWeb対応のPACS「SDSシリーズ」を発売。現在250以上の施設で稼働している。製品開発を全て東京本社で行っており、複数の画像診断専門医からのアドバイスを元に、ユーザの意見・要望を迅速に取り入れ開発に反映する体制を築いている。「SDSシリーズ」の開発・販売・サポートを通じ、フィルムレスや地域連携といった分野において、ユーザ医療機関を強力に支援していく。
URL: http://www.techmatrix.co.jp/solution/medical/ 日本HP外のウェブサイトへ
設立: 1984年8月30日
本社: 〒108-8588
東京都港区高輪4丁目10番8号 京急第7ビル
大阪支店: 〒541-0054
大阪府大阪市中央区南本町2丁目6番12号
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本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。
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