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HP Workstation 導入事例紹介
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CAD&CG MAGAZINE 掲載記事 vol.04
HP Workstation with ATI FireGL power
CADで試す、CGで極めるATI FireGLの威力
PDF CAD&CG MAGAZINE掲載記事(PDF・1.3MB)はこちら

 10億色の色彩世界をクリエイターに授けるグラフィックスボードの進化

CADで試す、CGで極めるATI FireGLの威力
「ATI FireGL™ V7700」が搭載されたHP xw6600 Workstationは、高いグラフィックス処理能力が特徴のワークステーションだ。CAD&CG業務での使用を強く意識したというその実力を、一線で活躍するプロフェッショナルに検証してもらう。連載最終回は超絶のリアルCGクリエイターとして著名な中嶋朋広氏がグラフィックスの表示性能を中心に評価した。

 モニタと印刷物の色を合わせるカラーマッチングの決め手を探せ

MAX & VIZ Contest 2004入選作「The Cathedral」を表示して、「もっと暗いイメージだったんです、当時は。この辺りのテクスチャまで表現できていたんですね」。
“建築がわかるクリエイター”として設計者やデザイナーらの信頼が厚い中嶋朋広氏。
時にフォトリアル、時に絵画タッチと使い分ける柔軟性。プロ意識を持ちながらの高い作家性。建物外観、インテリアパースばかりか、最近では企画段階でのシミュレーショ ンやプロダクトCGまで、グラフィックス制作の対象は拡大の一途だ。一方で中嶋氏は、情報機器の目利きでもある。東京オフィスにはHP製ワークステーションが5台。いずれも高性能、現役マシンとして稼動中だ。

折りしもハウスメーカーのカタログ制作でグラフィックスの色合わせに苦労したばかり。プリンタで出力した色見本を印刷所に持参して校正刷りと比べ、校正紙を持ち帰って調整し直す。その繰り返しを経てようやく納得のゆく結果を出せたという。色合わせの決め手を模索する中、「ATI FireGL™ V7700」搭載のHP xw6600 Workstationと液晶モニタ「DreamColor LP2480zx」を試してもらった。

 Photoshop16ビットモードも余裕の高い描画性能

Maxwell Renderは中嶋氏が最もフォーカスしているレンダリングエンジンだ。フォトリアル表現はもちろん、光学シミュレータとしての活用にも大いに期待できる。
Photoshopの16ビットイメージモードでグラフィックスを表示して、ATI FireGL™ V7700の描画性能を確認してみる。16ビットモードはPhotoshopの高品質カラーモードだが、ファイルサイズが格段に大きくなる上、ハードウェアの高い描画性能を必要とする。しかし、ATI FireGL™ V7700での描画は実にスムーズ。日常的に16ビットモードで作業する中嶋氏も満足だ。

OpenGLのベンチマークテストでは既存のハイエンドボードをしのぐ結果。メインツールのCGソフトAutodesk 3ds Maxとの相性も良好で、既存の環境でしばしば悩まされた画面の乱れやポリゴン消滅などの現象は起きなかった。「それでいて価格は(1年半ほど前に導入した)ハイエンド製品と比べて半額以下。とにかく圧倒的な描画速度、能力」とコストパフォーマンスも上々だ。

仲間内からは「『よく次から次へ入れるな、いったい何台持っとるんや』と言われるけれど、これくらいの設備は必要なんです」と中嶋氏。高い品質を保ちながら、プロダクション並みの生産性を上げるには、感性やテクニックを磨くのはもちろん、最新の機器情報にもアンテナを張って設備投資していかなくては、というのが持論だ。

 ATI FireGL™ V7700とLP2480zxで確立する色の“基準”

ATI FireGL™ V7700とLP2480zxのコンビが創出する10億色の色彩世界はどんなものか。
まず着目するのはアンチエイリアス処理の巧みさだ。布張りソファの輪郭をきちんと表現しながら、背景に自然になじむ。座面のオレンジ色に色域の広さを感じる。「普段使いの液晶モニタも決して性能が劣るわけではないんです。それでもLP2480zxと比べると違いは明らか。テレビのアナログとデジタル放送ほども差がある」。照明器具の光線や、ぼけ足の長いグラデーションで発生しやすい色の帯(バウンディング)もなく、LP2480zxのリッチで滑らかな階調性能を十分確認できる。

グラフィックス表示の総合力はどうか。照明光のグラデーション。高級感をねらって多用される濃い色のメタルや木材。黒系の御影石や大理石の質感や模様。最近のインテリアCGで特に引き合いの多い明暗差の大きいシーンが見事に再現されている。見た目のリアルさのみならず、素材に反射し、素材の色の影響を受けながら漏れ出る環境光も正確。シミュレーションとしても利用可能な品質だ。

感覚によらない客観的な色の基準を求める中嶋氏にとって、時宜を得た今回の試用。「(印刷物のCMYK領域を超える)AdobeRGBを完全にカバーする色域の広さは基準に十分。『ナカジマデザインオフィスには確立した色環境がある』という評価は武器になります」と中嶋氏。オフィスには間もなく、6台目の新たなマシンがやって来る。

イメージ イメージ 光線によって色味が変化し、形状の凹凸、布の織り目が表現される。はっとするほど高い明度の橙色、深みのある臙脂色。色彩の豊かさを実感できるシーンだ。
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technical report カラーマネジメントDreamColor搭載 HP DreamColor LP2480zx
HP DreamColor LP2480zx
24インチワイド液晶モニタ「HP DreamColor LP2480zx」は30ビットパネルを採用し、10億色フルカラー、RGB各色1,024階調を実現。NTSC比133%、sRGB比152%、AdobeRGB比131%の広色域、コントラスト比1000:1、最小黒レベル0.05cd/m2の引き締まった黒も特徴だ。応答速度も速いので動画制作にも活用できる。ハードウェアキャリブレーション対応(オプション)。
Company Profile
合同会社ナカジマ デザイン オフィス
URL: http://www.ndo-cg.co.jp/日本HP外のウェブサイトへ
本社: 兵庫県西宮市
東京オフィス: 東京都新宿区四谷
創業: 1977年
代表社員: 中嶋朋広
事業内容: 各種パース/CGアニメーション/3次元モデリングデータ制作、3次元CG導入コンサルティング、3ds Maxトレーニング、各種コンテンツ作成など
本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。

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