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HP Workstation 導入事例紹介
鹿島建設株式会社

 
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イメージ画像:HP Workstation 導入事例
設計者が“3次元モデルを日常的に使う”ために建築設計本部全体のワークステーションの標準化を推進。
デジタルモックアップ適用率50%超えを達成。


BIM導入を進める企業が増えるなか、ハードウェアに関する問題が注目を集め始めている。
BIMツールを導入しても、ハードウェアのスペック不足から活用しきれない企業が多いのだ。
―鹿島建設では、早くから設計部の標準機としてワークステーションを導入。3次元CADをフル活用してきた。
そして今年9月、同社建築設計本部は、省スペースモデル「HP Z200 SFF Workstation」(以下HP Z200 SFF)を選択した。
その背景と狙いについて、製品選定を主導した同社の玉井洋氏に伺った。

「デジタルモックアップ」で建築業界の設計3次元化を牽引

鹿島建設は、日本の建築業界中で一早く3次元モデルによる設計手法に取組み、この分野を牽引し続けている1社である。しかし、同社はBIMという言葉は使っていない。BIMとは本来、多様な情報を付加した3次元モデルを企画/設計から維持管理までトータルに活用する手法であり、設計/施工段階の活用に留まる現在をBIMの実現と呼ぶことは誤解に繋がると考えるからだ。そしてBIMに代わるテーマとして、同社が推進しているのが“デジタルモックアップ”である。

「デジタルモックアップ、通称“デジモク”とは、設計者が3次元CADを日常的に使い3次元建築モデル=デジモクを造って、これを建築、構造、設備間のコミュニケーションに活用しようというものです」。つまり、素早く造り上げたデジモクにより、意匠・構造・設備の各設計者が、物件の設計/施工に関わる問題を早い段階で把握し、解決。手戻りをなくしミスを減らして、品質向上と効率化を実現するというものだ。

「このデジモク活用を推進する上で重要なカギとなったのが、ハードウェア環境の整備です。3次元CADを日常的に使うには、それがストレスなく動かせるハードウェアが大前提。試してみればわかりますが、一般的なビジネス用途パソコンのスペックでは3次元CADの運用は難しく、グラフィックボードやメモリを加えても問題は解決しません。やはりどうしても、充分なスペックを備えたワークステーションの標準化が必要でした」

標準機のワークステーション化により、3次元化が全プロジェクトの53%にまで到達

鹿島建設株式会社
建築設計本部
企画管理統括グループ チーフ
玉井 洋 氏

鹿島建設株式会社
建築設計本部
企画管理統括グループ チーフ
玉井 洋 氏
2年前の2008年に設計本部はワークステーションのリプレイスを行った。そしてこの時、厳密な比較検討で選ばれたのが、HPのxw4600 Workstation(以下HP xw4600)だった。

「各社の推奨マシンのスペック比較はもちろん、ベンチマークテストを行って、速度やアプリとの親和性、安定性、価格、サポート体制などトータルバランスを比較。最終的にHP製品を選択しました」。こうして総計数百セットのHP xw4600が設計部門に配置され、鹿島建設のデジモクの取り組みは一気に全社ベースで加速した。現在、デジモク適用率は全プロジェクトの53%にまで到達し、施工段階でも3次元モデルを活用した竣工物件も出てきた。まさに日本の建築業界の最先端を走っている。―― そして今年もまた、建築設計本部はマシンのリプレイス時期を迎えたのである。

「当社の設計者は全体で550名以上。派遣社員その他の共用席を含むPC台数は900台に上り、そのすべてのマシンを一気に換えるのは困難なので、年度をずらして300台程度ずつ入れ替えているのです。もちろん今回もワークステーションが前提でしたが、1つ問題がありました」。コストダウンの問題である。公共民間を問わず市場環境は厳しさを増しており、各社はあらゆる分野でコストダウンを進めている。その影響が出始めたのだ。

「予算は抑えられましたが、スペックを落とすわけにも行きません。悩んでいたところ、HPからコストを抑えた高性能ワークステーションが発売され、またその後同スペックの小型版が出ると聞いたのです。それがHP Z200 SFFでした」。

日本の建設マーケット向けにリリースされた、高いプライスパフォーマンスを備えた高性能 & 省スペースモデルの導入

HP Z200 SFFは、HP社が日本の建設マーケット向けにリリースしたモデルだ。最新のインテルアーキテクチャーによる高いパフォーマンスと信頼性を実装しながら、かつてないプライスパフォーマンスを実現した「HP Z200 Workstation」(以下HP Z200)の省スペースモデルで、筐体の体積が従来のHP Z200の約3分の1まで縮小されている。早速、同製品を取り寄せた玉井氏は、前回同様の綿密なベンチマークテストを行なった。

「価格は抑えられているのに、性能的にはHP xw4600と比べてもまったく遜色ない、それどころか新しい分、速くなっているんです。もちろんアプリケーションとの親和性は高いし、信頼性の高さも2年間使ったHP xw4600で確認済みです。特に当社の意匠系3次元CADの標準であるArchiCADの開発元グラフィソフト社はHPと密に協調しており、HPのマシンでの検証も行っているので、親和性が非常に高いのです。ただし、サポート体制についてはわかりませんよ。実はHP xw4600がほとんどトラブルを起こさないため、サポートを利用する機会が全然ないんです」と玉井氏は笑う。
HP Z200 SFF Workstation
「建設会社でもワークステーションが標準化されてないところが多く、しばしばそれが3D化のボトルネックとなっています。前述の通りグラフィックボードを差せばいいのではなく、CPUとマザーボード、グラフィックのバランスが重要。これがきちんとチューニングされているから、高いパフォーマンスを発揮できるんです。とにかく3次元化に取り組むなら、それに即してハードスペックを決める。これが大前提ですね」

導入製品紹介

HP Z200 SFF Workstation
タワー型ワークステーションと同等のパフォーマンスを有しながら、
日本の皆様の設計環境に合わせた省スペース型筺体を採用したHP Z200 SFF Workstation
●製品の主な特徴
  1. 通常のワークステーションの1/3の筺体体積
  2. インテル® Core™ i5 / i3、Xeon® プロセッサー3400番台から選択可能。
  3. 3次元CADに対応する、NVIDIA Quadro FX380LP、ATI FirePro V3800搭載可能。
  4. 最大16GB ECC RAM搭載可能。
  5. 環境にやさしい80PLUS(SILVER)電源ユニットを搭載し省電力及び高電源効率を実現。
  6. アプリケーションの確実な動作を保証するISV認証を取得。
鹿島建設株式会社
創業 : 1840年
設立 : 1930年
事業内容 : 建設事業、開発事業、設計・エンジニアリング事業 ほか
代表者 : 代表取締役会長 梅田貞夫
代表取締役社長 中村満義
本社 : 東京都港区元赤坂1-3-1
資本金 : 814億円余
従業員数 : 8,452名(2010年3月末現在)
URL : http://www.kajima.co.jp/ 日本HP外のウェブサイトへ
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