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HP Workstation 導入事例紹介
学校法人・専門学校 HAL大阪


 

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プロの現場を再現するカリキュラムと
スペシャリストの育成をサポートするHPワークステーション

11,000人以上の学生が集う。
大学とも、専門学校とも違う、まったく新しい専門学校HAL(東京・大阪・名古屋)

大阪校舎 1984年に設立された学校法人・専門学校 HAL大阪(以下 HAL)は、「校費留学制度」や「完全就職保証制度」の導入、大学院への入学資格も授与される「高度専門士」の認定に加え、任天堂株式会社、マイクロソフト株式会社など世界のトップ企業と多角的に連携。
“いま”プロが使用している仕事環境を肌で感じ、職場で求められるスキルを身につけるための教育カリキュラムを実現している。

そのため、カリキュラムは徹底した現場主義が貫かれ、学生は授業を受けながら、プロのワークフローを体験し学ぶことができる。
このプロフェッショナルな教育環境を実現するために、ハードウェアとして採用されたワークステーション。
その1つに、HP xw Workstationシリーズがあった。

学生の“創造性”と“スペシャリスト”の育成カリキュラム

学校法人モード学園 法人本部
学務室室長兼、学校法人・専門学校
HAL大阪 統轄責任者
寺田延生氏

学校法人モード学園 法人本部
学務室室長兼、学校法人・専門学校
HAL大阪 統轄責任者
寺田延生氏
HALには高度専門士の称号が得られる昼間コース4年制課程の6学部11学科、専門士の称号が得られる昼間コース2年制課程4学部6学科がある。また昼間コース1年制課程に国家資格取得学部、そして夜間コース・土曜マスターコースがあり、広くクリエイター、エンジニアの育成カリキュラムを提供している。これら多くのカリキュラムの目標は、学生の“創造性”と“やる気”を育て、卒業時に“スペシャリスト”としてすぐに仕事を任せて貰える即戦力人材を育成する事にある。そのために、HALでは実際の仕事現場で採用されている最新のワークフローをカリキュラムに反映させるため、定期的に各業界との接点を持ち議論が行われている。

また、学生の“プロ意識”を育てるため、様々な業界のトップランナーを招いた「スペシャルゼミ」や、企業の依頼に応じて制作・商品化までを実現する「ケーススタディ」、卒業前年度の企業研修「インターンシップ制度」を実施するなど、プロと交わる多くの機会を設けている。
この独自の教育カリキュラムは、企業からも高い評価を受け、求人も高い水準を誇っている。プロの現場を再現し、ワークフローを学ぶというカリキュラムについて、学校法人モード学園 法人本部 学務室室長 兼、学校法人・専門学校HAL大阪 統轄責任者 寺田延生氏(以下 寺田氏)はこう語った。
「HAL大阪は、コンピュータ総合学園HALとして1984年(名古屋校は1986年)に開校し、情報処理系の専門学校では初の4年制課程を設置しました。1990年以降、インターネットや家庭用ゲーム機といったIT・エンターテイメントなど、クリエイティブ系の業界が活性化。そのため、この業界に向けた人材育成の必要性を考え、1993年に任天堂株式会社と教育提携を締結。そして1994年にゲーム、CG、WEBをはじめとするデジタルコンテンツやマルチメディア業界に向け、新たな学科を新設し人材育成のカリキュラム提供を始めました。
こうした教育分野の拡充に伴い、2008年に『HAL大阪』・『HAL名古屋』に校名を変更し、2009年には『HAL東京』を開校させました。ゲームから宇宙産業まで、IT・デジタルコンテンツを学ぶ専門学校として7学部、昼・夜 計24学科で学ぶ事ができます。

クリエイターというと、どうしてもデザインなど柔らかい部分が前面に出やすいのですが、HALではコンピュータの知識・技術を習得した上でのクリエイティブ教育がコンセプトです。そのため、全学部の学生が当たり前に、コンピュータの基礎となるハード・ソフトを学びます。これらのカリキュラムは、業界との接点によるヒアリングや卒業生の実体験の収集、教師陣の開発現場での経験などを基に構成しているので、実際に仕事をする上で必要となる知識・技術なのです。
教官や講師も、実際の開発現場での経験者を採用していますので、プロの匂いを感じつつ学ぶ事ができる環境といえるでしょう。

また、業界で使用されている環境と同等の設備・ハード・ソフトを用意しています。これは、座学だけで学ぶのではなく、実際に業界や企業の最前線で使用されている設備を実習で使用する事により、学生が就職した際も、違和感なく仕事に打ち込めるようにするためです。例えるのなら、バイクの免許を取るときに、自転車で練習させるような教習所はありませんよね。それと同意で、しっかりとした本物の設備環境とカリキュラムがあってこそ、プロの現場で対応できるスペシャリスト教育が行えるのです」

一般的に、就職してから戸惑う多くのことは、学校で習った事がすぐに活かせない点である。もちろん、パーツとしては理解して仕事にあたれるのだが、新入社員の多くは全体的な仕事の流れの中で壁にぶつかる。しかし、HALではプロの現場を再現し、業界出身の教官・講師から直接指導が行われるため、常に業界のワークフローに沿ったカリキュラムが展開されている。
学生の“創造性”と“スペシャリスト”の育成カリキュラム

HAL大阪には約600名が収容できるホールがある。多くの学生が一堂に会し、
業界著名人による講義を受ける授業もあり、HALの方向性やコンセプトを共有する場
として活用されている。

CG、ゲーム業界のスペシャリストを育成する環境

HALでは企業から即戦力として迎えられる人材育成を行うために最先端のハードウェア環境がある。モーションキャプチャースタジオをはじめ、任天堂株式会社、マイクロソフト株式会社、ソニー株式会社のプロ用ゲーム開発プラットフォームが用意され、Autodesk® Maya®による3DCG教育が行われている。CG学部・ゲーム学部で授業を担当している教務部 主事/デジタル映像担当 岸川登志幸氏(以下 岸川氏)から具体的なカリキュラムについてお聞きした。

「HALのカリキュラムにおいて、モーションキャプチャーによるアニメーション制作環境や実際のゲーム開発機による制作環境は、特別な事だとは思っていません。学校で必要なサイクルとして、教育・訓練・実践がありますが、このサイクルを企業と同じ環境で実施しなければ、スペシャリストにはなれないからです。ゲームであれ、CGであれアニメーション制作を行うにあたって、企業がモーションキャプチャーを使用しているのであれば、実際に使ってみないとわからない部分が多く出てきてしまいます。
教務部 主事/デジタル映像担当
岸川登志幸氏

教務部 主事/デジタル映像担当
岸川登志幸氏
就職して仕事を行った際に生まれるギャップを最小限にし、逆にプラスにするのがHALのカリキュラムです。
当然、手付けによるアニメーション作成の授業も行います。実際のプロの現場で行われているワークフローを手本にカリキュラムを構成していますので、業界の動向・変化に合わせて授業内容も変化します。また、HALではCG学部などエンジニアリング専攻ではない学部でも、Cプログラミングの授業を行っています。そのため、HALの卒業生はCGデザイナーでもプログラミングの概念を知っているので、例えプログラミング能力が求められる業務についたとしても、壁にぶつかることはありません。プロの現場で実践されているワークフローには、不変的な要素と可変する要素がありますが、それを見落とす事なく企業目線でカリキュラムを作り、教育に実践しています。」

HALの4年制課程では、学部・学科により強弱はあるが、コンピュータ基礎から学習し、卒業・就職してから即戦力として活用できる人材を育成している。そのため、単なるツールの操作を覚えるだけではない。岸川氏のお話の中で興味深い点として、CGアプリケーションにパラメータの値を設定する場合に、HALの学生であれば、結果として128や512といったコンピュータに向いている値を設定するというのがあった。これは、コンピュータの基礎やプログラムを知っているからこそ、初めて出来ることであり、このような思考回路を持った優秀な学生が多くHALから送り出され、各企業で即戦力として活躍している理由の1つであった。
CG、ゲーム業界のスペシャリストを育成する環境

モーションキャプチャースタジオには、業界スタンダードのVICONとHP xw8400 Workstation3台が設置され、まさにプロの現場と同等の設備が整っている。

HP Workstationの導入台数が増加

教務部 主事/IT・WEB開発担当の
浅田 正雄氏

教務部 主事/IT・WEB開発担当の
浅田 正雄氏
学生が就職した際に使用するワークステーションは職場により変わってくる。そのため、HALでは授業で使用するワークステーションも、特定のメーカーに偏らないよう導入を行っていた。しかしながら、近年はHP Workstationの採用台数が増えてきているという。この状況について教務部 主事/IT・WEB開発担当の浅田正雄氏(以下 浅田氏)はこう語った。

「HALでワークステーションを導入する基準の1つには、稼動させるソフトウェア、例えばAutodesk Mayaの動作検証ができており、ストレスなく稼動するという点があります。また、学生が就職した際にも使用するワークステーションには幾つかの種類があるため、出来る限り多くの種類のワークステーションに触れられるよう、特定のメーカーに偏らずに導入を行っていました。しかし、近年ワークステーションの入れ替えを行う際、どの販売店からもHP Workstationが勧められるケースが多くなりました。またワークステーションだけではなく、姉妹校の大阪モード学園(東京・名古屋)の授業で使用するアパレルCADやグラフィックデザインにおいてもHPのPCを導入しました。
安定性と高いパフォーマンスから、自然とHPが選ばれています。また、多くの販売店がHPを勧めていることは、メーカーとして信頼できる実績があるからだと感じています」

教育カリキュラム面や学内の教育機器環境などを統轄する寺田氏も、最近はHPのロゴがついたワークステーションやPCが目につくようになったという。
HP Workstationの導入台数が増加

HP xw 4100 Workstationと接続されたゲーム開発環境。複数の環境が用意されているため、どのゲームプラットフォームの開発企業に就職しても、戸惑うことなく仕事にあたることができる。
「HAL大阪の校舎では、およそ800台のワークステーションやPCがあり、名古屋・東京を含めると2000台以上が使用されています。ワークステーション・PCは約3〜4年毎に順次入れ替えを行いますが、入れ替える毎にHPのロゴが増えてきて、今ではたぶん1/3以上になっていると思います(笑)。また教職員の業務用統合クライアント環境に、HPのシンクライアントシステムを導入しているので、より身近に感じているメーカーの1つではないでしょうか」
HP Workstationの導入台数が増加

Autodesk Mayaの授業はHP xw 4600 Workstationで行われている。
学生の創造力を発揮するためにも、ワークステーションはストレスなく稼動する必要があるが、HP Workstationはその期待に応える十分な機能と安定性を発揮していた。
教育現場からもHP Workstationの評価は高く、数多く導入も行われていたのは、やはり信頼性の高さとパフォーマンスによるものであった。しかし、多くの学生が学ぶHALにおいては、学びの環境のため、省スペースという課題も挙げられていた。パフォーマンスを求めると、どうしても躯体が大きくなり、机に教材を置くスペースが制限されてしまう。そのため、Workstationのパフォーマンスを持ちながら、更にコンパクトなデザインが望ましいというリクエストも出ていた。

インターンシップ先でも活用されていたHP Workstation
“CG学部 CGデザイン学科 1年 御前 祐二氏”

HALで学ぶ学生は、なぜこの学校を選んだのか、そしてカリキュラムと使用しているワークステーションなどの環境についてのコメントをHAL大阪校 CG学部 CGデザイン学科 1年 御前 祐二(みさき ゆうじ)氏から伺った。

「私は福祉用具のデザイン・設計会社で、4年間3次元CADを使った設計を担当していました。この3次元設計を通じ3Dアニメーションに興味を持ちましたが、CG制作会社にすぐに転職するのではなく、学校で学び直しをしたいと思いHALに入学しました。HALを選んだのは、やはりプロの現場に近い環境とカリキュラムに魅力を感じたのが大きな理由です。課題提出の数などカリキュラムはハードですが、一度就職した経験から見れば、仕事で活用できるようにプロの技を学ぶためには当然だと感じています」

御前氏は社会人としてデザイン・設計を担当した経験からも、HALのカリキュラムとプロの現場を再現した環境は、自分が学び直す場として、そして卒業してからの仕事内容を考えても最適な学校として選択していた。
御前氏は、今年(2009年)インターンシップに参加。
HAL 大阪校
CG学部 CGデザイン学科 1年
御前 祐二(みさき ゆうじ)氏

HAL 大阪校
CG学部 CGデザイン学科 1年
御前 祐二(みさき ゆうじ)氏
その際にHP Workstationをはじめ、HALの学習環境が、まさにプロの現場を再現していると感じたそうだ。
「私はデザイン・設計のキャリアがありましたので1年課程ではありましたが、大手自動車会社にインターンとして参加しましたが、その際に使われていたのがHP Workstationで3DアプリケーションはMayaでした。HALではプロの環境を再現していますが、まさにそのものでしたので違和感なく仕事を始めるきっかけになりました。」

御前氏はさらに、HP Workstationの起動画面で表示されるグラフィックのデザイン性が高いと感じていた。「起動してデザイン性が高いグラフィックを見るとやる気も出てきますね。細かい事かもしれませんが、メーカーとしてのデザインに対する気配りはモチベーションにもなります」と指摘してくれた。

HAL独自のインターンシップ、作品プレゼンと産学連携によるケーススタディから得られる
スペシャリストとしての実力

HALの4年制課程において、3年次の10月から12月までの3ヵ月間、全学生がインターンシップに参加する。一時的に雰囲気を感じるだけではなく、最終的には仕事を任されるまで体験するためには、これだけの期間が必要であり、このインターンシップを経験すると学生の顔つきも変わってくると寺田氏は語る。

「3ヵ月のインターンシップ中に、プロの中で仕事を任され、終わりまでを実践する事で、学んできた事を具体的に適用し、応用する術を身につけられます。また、このインターンシップの終わりには受け入れ先企業から“入社しませんか?”と声をかけて貰う学生も多く、そのまま入社するケースも2-〜3割ほどあります。」

またのはじめには「就職作品プレゼンテーション」がある。学校に企業の方を招き、学生が自分で制作した作品をPC・ワークステーションで紹介しながら、直接プレゼンテーションを行う貴重な機会である。学生としてはドキドキする瞬間だが、就職してからクライアントを前にしたプレゼンのために、自信を持たせる実践の1つである。

さらに、4年次の最後には「ケーススタディ」と呼ばれるカリキュラムが用意されている。これは学生が企業・団体から依頼を受けて作品を制作するHAL独自の産学連携プロジェクトだ。このプロジェクトについて寺田氏はこう語った。

「ケーススタディは、企業や団体からの制作・設計などを請け負う形で行われます。学生がクリエイター、デザイナーとして制作にあたり、講師がディレクター、プロデューサーという役割です。今まで商業映画のCGI制作や車体デザインを手がけています。『愛・地球博(2005年日本国際博覧会)』で上映された、石井竜也氏が企画・プロデュースによる『Forest Fairy's Ball 〜精霊たちの森林舞踏会 〜』の3DCG映像はHALの学生グループが制作協力しました。

このように実際の商業作品や企業から依頼される案件は、厳しいクオリティと制作期限がありますが、それを達成する事で真のスペシャリストとして卒業していく。これはHAL卒業生だけが得ることができる、キャリアであり身につけられる実力なのです」
Company Profile
◆ 学校法人・専門学校 HAL大阪
URL: http://www.hal.ac.jp/ 日本HP外のウェブサイトへ
所在地: 大阪市北区梅田3-3-1 (代)06-6347-0001
設 立: 1984年(旧校名:コンピュータ総合学園HAL)
学 長: 谷 勝 氏
◆ 姉妹校
HAL東京 / 東京都新宿区西新宿1-7-3 総合校舎コクーンタワー
HAL名古屋 / 名古屋市中村区名駅4-27-1 総合校舎スパイラルタワーズ
◆ グループ校
東京モード学園・大阪モード学園・名古屋モード学園
首都医校・大阪医専・名古屋医専
モード学園パリ校
概 要: 1984年にコンピュータ総合学園HAL(現:HAL大阪)を開校して以来、専門教育の理想とされる、産業界と教育機関の協力体制=産学連携として任天堂・マイクロソフト・YAMAHA をはじめ、世界をリードする企業との連携を実現。さらに、グループ校や学科を横断して学ぶ学学連携を推進し、プロとして活躍できるスペシャリストを育成している。
HALで学べるカリキュラムは、ゲーム学部やIT学部、CG学部などITに深くかかわるコースから、カーデザイン学部やロボット学部、ミュージック学部、国家資格取得学部など、幅広くカバーされている。
姉妹校としてHAL東京・名古屋、グループ校として東京・大阪・名古屋モード学園、大阪・名古屋医専、首都医校など国内に9校。パリにはクレアポールがあり、日本に留まらず世界に向けた学びのフィールドが広がっている。
(記載内容は2009年10月取材時における情報であり、その後変更されている可能性があります)
モード学園
コクーンタワー モード学園
スパイラルタワーズ 大阪医専
総合校舎

モード学園
コクーンタワー

モード学園
スパイラルタワーズ

大阪医専
総合校舎
本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。


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