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HP Workstation 導入事例紹介
有限会社ATA企画


 

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CAD&CG MAGAZINE 掲載記事 vol.01
HP Workstation with ATI FireGL power
CADで試す、CGで極めるATI FireGLの威力
PDF CAD&CG MAGAZINE掲載記事(PDF・1.46MB)はこちら

 200万超ポリゴンのシーンも軽々と扱うグラフィックスボードの余裕

CADで試す、CGで極めるATI FireGLの威力ATI FireGLTM V5600が搭載された「HP xw4550 Workstation」は、高いグラフィックス処理能力が特徴のワークステーションだ。CAD&CG業務での使用を強く意識したというその実力を、4回にわたり一線で活躍するプロフェッショナルに検証してもらう。

第1回はAutodesk 3ds Maxの使い手として知られるATA企画CGTeamの多田朱利氏らが、CGアーティストの視点で評価した。

 短納期と高品質、相反する要求両立のカギはマシンパワーだ

「オートディテクトというんですか?特別なドライバ設定を行わなくても自動でアプリケーションに最適化してサクサク動きます。非常に楽です」と多田朱利氏。「ちまちまとデータを軽量化してレンダリング時間の短縮を図るより、丸ごと仕上げられるほうがベストなのは当然。作業に要する時間を“絵づくり”に向けられれば品質向上にもつながる。しかし、それをするにはマシンパワーが絶対的に必要なのです」

品質向上とともに短納期が求められる近年の建築ビジュアライゼーション市場。かつては建築CGパースの制作で、完成後見えなくなる部分や不要部分は手作業で削り、データの軽量化を図っていたが、現在ではそのような時間的余裕はなくなってしまった。片やV-RayやMaxwell Renderなどレンダリングエンジン/技術は高度化の一途。よりリアルな表現、技術の追求は停滞することがない。

それだけに多田朱利氏のマシン性能に向ける目はきわめてシビアだ。「HP xw4550 Workstation」は同社製ワークステーションとしてはエントリー機に位置づけられ、グラフィックスボードにはATI FireGLを採用した製品。CAD&CG業務向けというこの最新モデルを、多田氏、高畑真澄氏らはどう評価したのか。

 「確実に1.5倍速い」。予想を上回るグラフィックス処理能力

1GBを超える画像でのファイルを開く/保存する時間も30秒〜1分速いことが実証された。高畑真澄氏にとって、この時間の短縮効果は心理的にも大きい。「私が3dsMax、高畑がAdobe PhotoshopとIllustratorを使い、普段使用しているマシンと操作感を比較してみました。いずれも業務で使っているアプリケーションで、これらが軽快に動かなければ仕事になりません」。こう語る多田氏が用意したのは、実際に業務で3ds Maxを使い、詳細に作り込んだ3次元モデルデータだ。このデータを使い、3ds Max独特の四分割画面での作業から全体表示した場合まで、パターンを変えながらさまざまな操作を行い、詳細に比較していった。

「3ds Maxの操作は快適で、まったく問題ありません。200万ポリゴン超の巨大データの拡大/縮小、移動もストレスなく行える。グラフィックスボードとアプリケーションとの相性も良好。ドライバも特に設定などせずそのまま使えたので楽でした」と多田氏。レンダリングは、3ds Max標準のスキャンラインで計算時間を検証。同程度のスペックのマシンと比較すると明らかにAMD Opteron™とATI FireGLコンビのほうが速かった。「確実に1.5倍は速いですね。当社では比較に使ったマシンでV-Rayを回しています。V-Rayも当然、文句なく速いはずです」。

Photoshopなどのグラフィックスソフトで試用した高畑氏も、多数のレイヤを重ねた約1GBのデータを用意した。比較対象はやはり同程度のスペックを持つマシンだ。「全体表示してズームイン/ズームアウト、パンニングなどを試しました。このサイズの画像だと画面のパンニング時、移動量やタイミングが手のひらツールに追従せず、もたつきが気になるものですが、ATI FireGL搭載マシンでは小気味よいくらい。再描画にもストレスを感じません」。

 注目すべきはATI FireGL V5600の威力

エントリー機とはいえ、その実力は豊富なキャリアを持つ多田氏をうならせるほど。特に注目したのは、コストパフォーマンスと、デュアルコアAMD Opteronプロセッサを中心に、高いレベルでバランスよく構成されたスペック。そして、グラフィックスボード「ATI FireGL V5600」の威力だ。

「実はATI FireGLを搭載したマシンは初めてで不安があったんですが、アプリとの相性もよいし、心配は無用でした。通常のCG制作なら、ここまでハイスペックでなくても作業は行えますが、少しでも大きなデータとなると困ったことになってしまう。その点、xw4550はちょうどいいスペックだし、FireGL V5600のような高性能のグラフィックスボードが加われば、安心感はぐっと上がります。実際、私たちが扱うデータサイズは大きくなる一方なのですから」。この組み合わせはワークステーション入門者にとってベストの選択肢のひとつ、と多田氏の評価は高い。
筐体内のレイアウト1 筐体内のレイアウト2
エアフローを考慮して冷却効果を高めた筐体内のレイアウト。静音性も良好だ。「優れた静音性はHPワークステーションの特徴ですね。レンダーファーム用に6台導入したxw8600が全機フル稼働しても静か。1台だけある他社機のほうが騒がしいことも」(多田氏)。ATI FireGLの赤い基板が映える。
technical report アプリケーションに自動最適化するATIFireGLのオートディテクト機能
ATI FireGL V5600従来のビデオドライバではCADやCGソフトへの最適化を手動設定する必要があった。ATI FireGLのオートディテクト機能は、ユーザーが手動で設定することなく、現在アクティブな3次元ソフトに最適な設定が自動的にロードされる機能。Autodesk 3ds MaxやMaya、Revit、AutoCADなど、多数のCADやCGソフトに最適な設定が用意されている。
Company Profile
有限会社ATA企画(一級建築士事務所)
URL: http://www.atakikaku.com/日本HP外のウェブサイトへ
本社: 東京都西東京市南町6-9-22
設立: 1996年
代表取締役: 多田剛
事業内容: トレース、建築パース、プロダクトCG制作、CGアニメーション、設計など
本ページに記載されている情報は取材時におけるものであり閲覧される時点で、変更されている可能性があります。予めご了承下さい。  

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