2017年1月に日本HP大島本社内にオープンしたショールーム、HP Customer Welcome Center Tokyo(以下、CWC)。毎日様々なパートナー様やお客様にご来場いただき、展示機器を活用したデモをご覧いただいたり、ミニセミナーにご参加いただいたり、皆様のビジネス拡大に多少なりともお役だていただけてきている。
オープンから約6か月が経過し、このCWCをより、効果的に活用するためのメニューの整備やまだCWCをご活用頂いていない方へのおすすめポイントなどを実際に活用された方の感触などを踏まえてレポートする。

CWC(HP Customer Welcome Center Tokyo)とは

パートナーの皆様には、本パートナーニュースの以前の特集記事(2月28日配信19号)でも紹介させて頂いたが、 HP製品の特長や本当の価値は、カタログやウェブといった情報だけではなく、実際に手に取り、体感してもらうことでより深く理解して頂けるはずである。そんな想いはHPグローバルでも共通であり、その取り組みの一つとしてCWCが各国に開設されているのである。
そして、いまでは日本を含む世界25か国・33拠点に広がり、お客様やパートナー様からも非常に評価を頂いている施設となっている。



カタログやウェブでは伝えられない「価値」の体験スペースとして

CWCの最大の特長は、3in1、PC、ワークステーション、シンクライアント、プリンター、さらにPOSなど、業界特有の機器まで、すべて一カ所で体験できる、という点だ。
カタログやウェブだけでは、実感しにくい製品価値の代表として“デザイン”が挙げられる。
HP製品が他社との差別化のひとつとして取り組んでいるHPプレミアム製品。CWCでは、このHPプレミアム製品群のすべてが実際に体験できる。
世界で最もコンパクトなビジネスモバイルPC HP EliteBook Folio、3in1デバイスHP Elite x3、タブレットとノートの長所を1台に凝縮したHP Elite x2、世界初ミニワークステーション HP Z2 Mini G3、そして拡張モジュール型PCのHP Elite Slice などである。さらに、HP Elite Sliceにおいては単なる展示ではなく、遠隔会議のシーンを再現できるインフラも含めてデモンストレーション環境を整備しているので、デザインや質感だけの体験にとどまらず、実際のビジネスシーンでの活用イメージを想起する手助けにもなるだろう。
ぜひ、アップセル・クロスセルを促進し、ビジネスを拡大させる場として、CWCの展示製品をご活用頂きたい。


<注目のデモンストレーション>
* 法人向けノートパソコン
HPが提供する最新のセキュリティ機能を網羅した「HP EliteBook x360 1030 G2」。
スマートフォンとの距離を検知してパソコンをロック・ロック解除する「HP WorkWise」やボタン一つで横からののぞき見を防止する「HP Sure View」のデモをご覧いただけます。

* 3in1デバイス
HPが提供するスマートフォン「HP Elite x3」。ワークスタイル改革に効果的なこのデバイスを使って、マイクロソフトのOffice365との連携や、仮想環境への接続のデモをご覧いただけます。


デモ&ツアープログラムを整備しました!

ここまでで紹介してきた通り、CWCには日本HPが誇る製品を展示・紹介している。そして、CWCのスペースや展示機器などを活用したより効果的なデモンストレーションや日本HP大島本社の社内のスペースも有効活用したリアルなツアープログラムなどを整備し、ご来場された方の興味や理解度を最大化させるための工夫を日々重ねている。 今回は、デモ&ツアープログラム開発メンバーのひとりである株式会社 日本HP 島崎さくら氏にデモ&ツアーの見どころやポイントを聞いた。


◆3つのカテゴリーで構成されるCWCメニュープログラム
CWCメニュープログラムは「HP Trend」と「ソリューション紹介」、「デモンストレーション」の3つのカテゴリーからなります。
HPが描く未来とHPの取り組みをご紹介する「HP Trend」と市場のニーズにフォーカスしHPのソリューションをご紹介する「ソリューション紹介」、そして技術的にも深く理解していただくための「デモンストレーション」の3つです。
いま、お勧めするセッションは、「HP Trend」カテゴリーからは、HPが考える未来のOfficeと実現のために既に始まっているHPの取り組みをご紹介する「Office Of The Future」のセッションと、昨今のセキュリティ脅威とどのように身を守るべきかをご紹介する「セキュリティイノベーション」。「ソリューション紹介」カテゴリーからは、効率的、効果的な会議を実現しコラボレーションを活性化するための「HPの会議ソリューション」です。
また、HPでは今後もより付加価値の高い製品を世に送り出してまいります。その付加価値を訴求するためのデモンストレーションは、既にCWCに来場された多くの皆様にご好評いただいておりますので、パートナー様にも広くご覧いただきたいと考えています。


 

ミニセミナーでより深い理解を

◆CWCではオープンから以下のようなミニセミナーを実施しています。
- ワークスタイル変革の必然性と、ワークスタイル変革に効果があるデバイス
- Windows 10の導入効果と従来からの変更点
- 昨今のマルウェアの脅威とデバイスセキュリティのあるべき姿
パートナー様の社内勉強会の場として、また、エンドユーザー様への共同セミナーとして活用いただいています。

 

営業担当者からのおすすめポイント


パートナー営業統括
第二営業本部 勝見 麻衣子

 

* CWCをどのように活用していますか?
パートナー様主催のエンドユーザー様向けミニセミナーや実際にご商談を進める場としてご利用頂く機会が増えて参りました。
シーズン的に新入社員様向けの教育にもご利用頂けております。
商談でご利用頂いた際には、450G3でのご検討だったところ、実際機器に触れて頂き、Folioを大変気に入って頂け、結果的にセルアップに繋がりました。


* CWCをどのように活用していますか?
一次店様、二次店様向け勉強会やエンドユーザー様向けトレンド製品紹介をセミナースペースで実施し、その後製品見学をする流れが多いです。
プレゼンテーションで聞いていただいた製品を実際に触っていただくことで非常に好感触を持っていただけます。

 

パートナー営業統括
第二営業本部 山田梨花



パートナー営業統括
東日本営業部 鈴木元太

 

* CWCをどのように活用していますか?
販売店様との会話の中で、最近のHP製品はスタイリッシュでいいね、と嬉しい言葉を頂けるようになってきました。
カタログでは表せない製品コンセプトを実機と共にお伝えする場所として活用しています。
次のステップとして販売店様にユーザーと同行頂き、商談スペースとして活用いただくよう調整を進めています。


CWCを実際に活用している営業担当者の生の声から分かる通り、 実際に「実機を体験してもらう」ことで伝えられるメリットは非常に大きく、製品に対する深い理解やデザインの訴求、さらにアップセルに成功している例も生まれている。
パートナーの皆様のビジネスを拡大するための手段として、CWCの活用は有力な選択肢のひとつになるだろう。そういう意味では、CWCをまだ利用されていない方においては、一度利用してみることをおすすめしたい。


CWCの利用申し込みに方法ついて
利用日程:事前予約制のため、事前にご希望の日程をお知らせください。
※直近1カ月はご予約が取りにくい可能性がありますので、日程には余裕を持ってお問合せ頂くことをおすすめします。
申込み方法:当社営業担当者へご連絡ください。

日本HP Partner News 2017年7月25日号 特集記事]
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