法人のお客様向け
 

よくあるご質問 - 3Dプリンター

よくあるご質問 - 3Dプリンター

製品概要

どのようなラインアップがありますか?

造形スピードが異なるHP Jet Fusion 3D 3200 プリンター(以下、Jet Fusion 3200)とHP Jet Fusion 3D 4200 プリンター(以下、Jet Fusion 4200)の2機種のラインアップがございます。
またカラー対応の3Dプリンターも年内にリリース予定です。

Jet Fusion 3200とJet Fusion 4200の違いは?

Jet Fusion 4200の方がよりスピーディーにより安く造形物を作れるように設計されております。
Jet Fusion 4200はより大きな樹脂材料およびエージェント(インク)のカートリッジの使用が可能なため、材料コストを安く抑えることができます。

最初に揃えないといけないものは?

ハードウェアとしてはJet Fusionプリンター本体、造形用のビルドユニット、後処理用のプロセッシングステーションの3つが必要です。
また樹脂材料と2種のエージェント(インク)が必要になります。
付帯設備として、ブラスター、粉塵対応掃除機、コンプレッサーもご準備いただいております。

販売価格は?

日本HPでは直接販売をしておりませんので、価格の詳細は正規Jet Fusion販売店に直接お問い合わせください。

消耗品は?

樹脂材料、2種のエージェント(インク)、プリントヘッド、プリントヘッド用のクリーニングロール、ランプ、フィルタ―類が消耗品となります。

設置要件は?

本体を安定稼働させるためには、電源・床の強度・温湿度管理・換気などが必要になります。
詳細は正規Jet Fusion販売店に直接お問い合わせください。

保証は?

1年間のメーカー保証が付属いたします。2年目以降は保守サービスプラン(有償)をご用意しております。詳細は正規Jet Fusion販売店に直接お問い合わせください。

テクノロジー

HP Multi Jet Fusion テクノロジーとはどんな技術?

薄く敷いた樹脂材料(粉末)に2種類のエージェント(インク)を噴射し、ハロゲンランプの熱を効果的に吸収させて樹脂を溶融し形状を作っていくHP独自のテクノロジーです。

エージェントとは?

樹脂の温度をコントロールするインクです。
黒色色素がハロゲンランプの熱を効果的に吸収し、周囲の樹脂の温度を融点まであげる役目のフュージングエージェント(Fusing Agent)と熱が加わると速やかに蒸発し周囲の樹脂の温度を下げて溶融を防ぐディテーリングエージェント(Detailing Agent)の2種類があります。

エージェントの消費量は?

体積や表面積により使用量は異なります。
体積が大きくなれば溶融に使用するフュージングエージェントの量が増え、ラティス構造のような表面積が大きい構造ではディテーリングエージェントの量が増える傾向があります。

他の造形方式との違いは?

3Dプリンターには多くの造形方式が存在するため、一概には言えませんが、造形スピードが非常に早いこと、サポート材が不要なこと、最終製品として使用可能な材料で高品質なパーツが造形できることが大きな違いです。

カタログに記載されている「10倍のスピード」とは?

販売価格1000~3000万円クラスのFDM方式・SLS方式と比較した場合の数値です。
FDM方式・SLS方式がノズルやレーザーなどで「点」で造形するのに対し、Jet Fusionではプリントヘッドにより「面」で造形していくため高速な造形が可能です。
複数のビルドユニットを入れ替えることで連続生産を可能にし、従来の3Dプリンターと比較して、圧倒的に高い生産性を実現することが可能です。

カタログに記載されている「半分のコスト」とは?

販売価格1000~3000万円クラスのFDM方式・SLS方式と比較した場合の数値です。
他の一般的な造形方式において必要なサポート材が不要なことや、材料自体の再使用率が高いことにより、材料の消費量が最小限に済むため実現されております。

積層ピッチは?

80μmです。

造形精度は?

カタログ保証値で±0.2mmです。(100mm以上の±0.2%以内)
より細かい精度が必要な場合には切削などの追加工をしていただくことも可能です。

3Dプリンターでよく見られる異方性は?

最小限の異方性を実現しています。
Jet Fusionではハロゲンランプの熱が新しく溶融する層とすでに溶融した層を再度溶かし合わせているため、3Dプリンターの弱みであった高さ方向の機械特性が水平方向と極めて近い値を実現しています。

材料

何が使用できるの?

現在はナイロン樹脂、PA12とPA12GB(ガラスピーズ)のみですが、今後はPA11やPPなどの材料も予定されております。

材料の価格は?

従来の3Dプリンターでは実現できなかった、小・中ロット生産向けの価格帯でご用意しております。
現在のところ、日本HPでは直接販売をしておりませんので、お手数ですが、価格の詳細は正規Jet Fusion販売店に直接お問い合わせください。

HP Multi Jet Fusion Open Platformとは?

Jet Fusionにて使用できる材料を、世界中の材料メーカー様に開発してもらう取り組みです。
2018年3月現在、認定材料供給パートナーの9社に加え、さらに50社以上と協業を開始しており、今後多くの材料が追加される予定です。

HP Multi Jet Fusion Open Platformに参加するには?

参加をご希望される場合はご連絡ください。別途ご案内させていただきます。

カラーや透明な造形物は出来ないの?

Jet Fusion 3200/4200はカラーに対応しておりませんが、カラー対応の機種は今後リリースを予定しております。
透明な造形に対応する機種は、現在のところ未定となっております。

運用

造形後の流れは?

Jet Fusionでパーツが造形できたら、ビルドユニットを本体から取り出しプロセッシングステーションに移動させ、パーツと周辺の樹脂材料を冷却します。
完全に冷却したらパーツを取り出し、エアーブラストなどで周りに付いた不要な樹脂材料を落として使用することができます。
サンドブラストやタンブリングなどの後処理も用途に合わせて推奨しております。

対応するファイル形式は?

業界標準のフォーマットであるSTLと、HPが推進する次世代のフォーマット3mfの2種類です。

HP Jet Fusion 300/500シリーズについて

本体の価格は?

現在未定です。

いつ発売予定か?

国内リリースは2018年の年末頃を予定しております。
フルカラーモデルの大型機からリリースする予定となり、他の機種は順次リリースしていきます。

4機種の違いは?

造形サイズの違いにより、Jet Fusion 300シリーズとJet Fusion 500シリーズに分かれます。
また、白黒モデルがJet Fusion 340/540、フルカラーモデルがJet Fusion 380/580となります。

付帯設備は?

ブラスト装置と粉末用掃除機、用途に合わせた後処理機器です。

対応するファイル形式は?

STL、3MF、OBJ、VRMLです。

造形エリアのサイズは?

造形エリアのサイズはシリーズによって異なります。
Jet Fusion 300シリーズは190×254×248mm、
Jet Fusion 500シリーズは190×332×248mmとなります。

造形スピードは?

フル造形をした場合、冷却時間を含めて約15時間です。

精度は?

HPの培ってきたプリントヘッドの技術を活用し、高精度なモデルを実現します。

再現可能な色数は?

現在、公表値がございません。

使用できる材料は?

Jet Fusion 300/500シリーズ専用のHP 3D High reusability PA12が使用できます。
(Jet Fusion 4200用と互換性はありません)

造形パーツ1つあたりのコストは?

3Dプリンター市場の中で競争力のある価格を予定しております。
(生産性の高いJet Fusion 4200では、半分以下の価格で提供します)

テスト造形は可能か?

テスト造形は準備が整い次第実施させていただきます。
ご希望の際はお問合せください。

実機の見学はできるか?

現在、国内には該当機はございません。
見学の準備が整いましたらお知らせいたします。

ページの先頭へ