「HP Scitex 15500コルゲートプレス」を活用した
新しいビジネス領域開拓に取り組んでいます。
――普段はどのような仕事をされていますか。
新たなビジネス分野に取り組むプロジェクトチームに参加し、段ボールや積層段ボールなどを使い「HP Scitex 15500コルゲートプレス」で輸送・梱包用途以外の事業領域の開拓に取り組んでいます。例えば、セールスプロモーション用の什器や展示会のブース自体を段ボール素材で代替えすることで、木や金属などの産業廃棄物の削減に加えて再利用も可能となり、環境配慮に貢献できます。また、「HP Scitex 15500コルゲートプレス」との相性が非常に良いことも特長なのです。
私はチームの一員として「HP ZBook 15 G4 Mobile Workstation」を使い、製品の設計を担当しています。
川越事業所に設置されている「HP Scitex 15500コルゲートプレス」
「HP Scitex 15500コルゲートプレス」のオペレーションを担当する森さん。
女性にも運転できるほど操作性が高いことも特長だ
印刷現場で「HP EliteBook x360 1030 G2」の画面のデータと
刷り上がりを確認する山本さん
印刷後の加工がその場ですぐにできることもダイナパックの強みだ
――「HP ZBook 15 G4 Mobile Workstation」の使い心地はいかがですか?
とても快適ですね。什器や展示ブースはサイズが非常に大きいうえ、強度などに配慮しなければならず、組み立てる際のパーツの接合面などは構造が複雑になりがちで、設計データも重くなりがちです。
でも、「HP ZBook 15 G4 Mobile Workstation」は3D CADソフトとイラストレーションソフトや画像編集ソフトを同時に立ち上げて、両方を操作しながら作業が進められます。以前は別々のマシンにそれぞれのソフトを入れて、行ったり来たりしていたので、作業効率がグンと上がりました。お客様先に持っていって、プレゼンテーションをすることもあります。
「HP ZBook 15 G4 Mobile Workstation」で展開図を設計